多部未華子
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「タリオ 復讐代行の2人」にはウケるドラマの要素が凝縮
コロナ禍でみな気分がめいっているからか、キュートな若手女優が明るく活躍するコメディーが、テレビドラマの人気だ。仕事は大好きだけど、家事はからっきしダメ、恋愛奥手のアラサーを多部未華子が演じた「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)は、ス...
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石原さとみも続く?“成功女優”は30代半ばまでに結婚を検証
石原さとみ(33)の突然の結婚発表はファンに少なからずショックを与えたが、相手がかつて交際していた山下智久(35)のような芸能人でもなくセレブ社長でもない「一般男性」のため、親近感を抱いた人も多い。 日本の芸能界は「30代半...
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鶴瓶やタモリもメロメロ 大物を虜にするあいみょんの魅力
「半沢直樹」とともに話題になった「私の家政夫ナギサさん」では多部未華子と大森南朋が注目されたが、ヒットを支えたのは若い多部の戸惑う心情と重なるような、あいみょんが歌う主題歌「裸の心」だった。紅白歌合戦に民放ドラマの主題歌を歌った歌手が...
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岡部大がブレークか 代役MCにドラマ出演、CMも隠れた人気
爆笑問題・田中裕二(55)が新型コロナ感染で療養中の間、「サンデージャポン」(TBS系)では週替わり“代役MC”が起用されているが、9月13日の放送ではトリオ芸人・ハナコの岡部大(31)が抜擢された。 8月30日はずんの飯尾...
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大森南朋の争奪戦勃発「わたナギ」で好感度No.1おじさんに
2020年下半期、テレビ界で次に大化けするといわれているのが俳優の大森南朋(48)。今やドラマやバラエティー番組のキャスティング会議で必ず名前が挙がるという。お世辞にもイケメンとは言い難い風貌ながら、女子大生やOL、若妻層の間で人気...
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「わたナギ」で注目 多部未華子vs新垣結衣“共演NG”の真相
今夏のドラマで大ヒットを記録した多部未華子(31)主演の「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)。初回が14%台で、第2、3話と12%台に下落したが、第6話あたりから大幅に盛り返し、最終的に平均視聴率が15%を超えた。これは脚本が視聴者...
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多部未華子が続編ドラマ突然降板の裏…共演者にビビった?
ドラマ「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)の好演で話題の多部未華子(31)が、次作主演ドラマを急きょ降板したと発売中の「女性自身」が報じている。来年4月放映予定の「これは経費で落ちません!」(NHK)の続編で、台本は5話分まで多部サ...
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「わたナギ」大森南朋“色気”封印にドラマウオッチャー脱帽
最後の最後まで“独特の色気”を封印しての熱演だった。TBS系連続ドラマ「私の家政夫ナギサさん」で、スーパー家政夫ナギサさんを演じた大森南朋(48)。 1日放送の最終回の視聴率は、前回16・7%を大きく上回る19・6%と有終の...
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「家政婦ナギサさん」ロケ地 横浜・仲町台駅が大人気に
多部未華子は相手をちょっとなじるようなふくれっ面がかわいい。小首をかしげて上目遣いで睨まれて、次にニコッとされたら、思わず「ごめんなさい」と言ってしまいそうだ。TBS系「私の家政夫ナギサさん」(火曜午後10時)は、そんな多部のコケテ...
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「わたナギ」勝因はヒーローとヒロインの“らしさ”の逆転か
ドラマ「私の家政夫ナギサさん」(略称:わたナギ/TBS系)が1日、最終回を迎えた。同回の視聴率は19.6%と、番組最高を記録。筆者も、気付いたら毎週火曜日を心待ちするようになるほど、久々にドラマにハマってしまった。 ストーリ...
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多部未華子「わたナギ」も 4文字略称ドラマはなぜ伸びる?
「人気だから4文字に略されるのか、4文字に略せるからヒットするのか、どっちなんでしょうね」と話すのは、テレビ誌編集者。 多部未華子(31)主演のドラマ「私の家政夫ナギサさん」(TBS系=火曜夜10時)もそうだ。 「わたナ...
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夏ドラマで“強い女性たち”がズラリと並んだのはなぜか?
この夏、ドラマの女子たちが元気だ。最強は誰か。 今週で終了してしまったけれど、「ハケンの品格」(日本テレビ系)の大前春子(篠原涼子)は、資格をさらに増やし、派遣社員評価も特Aから特Sにアップして、13年ぶりに老舗食品商社「S...
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「私の家政夫ナギサさん」プロフェッショナルとは何か?
先週、多部未華子主演「私の家政夫ナギサさん」が始まった。 製薬会社のMR(営業担当)である相原メイ(多部)は、専業主婦に不満を持つ母親(草刈民代)の影響で「仕事がデキる女性」を目指して頑張ってきた。その結果、部屋の中は散らか...
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多部「ナギサさん」vs篠原「ハケン」働く女子に刺さるのは
多部未華子(31)主演の連ドラ「私の家政夫ナギサさん」(TBS=火曜夜10時)が3カ月近く遅れて7月7日にスタート。世帯視聴率は14.2%と、好発進を見せた(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。 この数字は、篠原涼子(46)主演...
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「ナギサさん」大森南朋が可愛すぎる家政夫にハマったワケ
7月7日放送の初回の平均視聴率が14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、好発進となった多部未華子(31)主演の連ドラ「私の家政夫ナギサさん」(TBS)。多部が演じるのは、家事が不得意な独身のキャリアウーマン・相原メイ。メイの家...
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春ドラマからキスシーンが消える 濃厚接触NGで現場大混乱
新型コロナウイルスの感染拡大はバラエティー番組だけでなく、映画やドラマの制作現場も悲鳴を上げている。 NHKは今月12日まで、大河ドラマ「麒麟がくる」と朝ドラ「エール」の収録休止を発表。TBSも「4日から19日まで2週間、ド...
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「これは経費~」「サギデカ」はディテールの細かさが秀逸
夏ドラマも終盤。現在の平均視聴率トップ3は「監察医 朝顔」(フジテレビ系)、「刑事七人」(テレビ朝日系)、「ノーサイド・ゲーム」(TBS系)。「朝顔」が逃げ切れるか、逆転されるか気になる。 一方、視聴率こそ高くはないが、綿密...
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「これは経費で落ちません!」は多部未華子にピッタリの作
ドラマ10「これは経費で落ちません!」の舞台は中堅のせっけん会社。森若沙名子(多部未華子)は経理部員だ。 毎回、沙名子が何らかの不正や疑惑に気づくことで物語が動きだす。経費で購入した高級ブランド品や撮影機材の私的流用。取引先...
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働く女性の支持増える 多部未華子の真骨頂は“非・顔芸”
「第6話から“第2章”とした構成がピタリとはまり、フジテレビの編成もご満悦の様子でした」(広告代理店関係者) “連ドラ夏の陣”は折り返し地点を越え、上野樹里(33)主演の「監察医 朝顔」(フジテレビ系月曜夜9時~)が首位。19...
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不運続き多部未華子 主演ドラマ好評もジブリ映画が“3連発”
多部未華子(30)主演のNHKドラマ「これは経費で落ちません!」(金曜夜10時)が好評だ。多部は石鹸メーカーの経理部に勤めるアラサー独身女子を演じている。 「初回視聴率は6・5%。この枠は前回の長谷川京子(41)主演『ミストレ...
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「日日是好日」イベントで明かされた“樹木希林さんの金言”
なんとも艶やかな振り袖姿である。3日に行われた映画「日日是好日」(大森立嗣監督、東京テアトル配給)の特別試写会。13日の公開に先駆け、「KIMONO de CINEMA」と題し、着物姿の参加者250人を前に主演の黒木華(28)と、多...