ガッキーNHK大河撮了で星野源との新婚生活“本番”スタート! 2人の最新動向をお届け
新垣結衣(33)が「鎌倉殿の13人」のクランクアップを迎えた。ラストシーンを撮り終えると一斉に拍手が湧き起こり、しばらくの間、その歓声は鳴りやまなかったという。新垣演じる“八重姫”の最期は、歴史家たちの間で諸説あり、はっきりと記録された資料もないため、脚本家の三谷幸喜氏(60)がどのように解釈するのかが関係者やファンの間で注目されている。
もう一つの注目は「鎌倉殿──」を終えた新垣の私生活だ。昨年5月に結婚した新垣と星野源(41)の同居が遅れたのは、お互い今までの居心地の良い生活を無理に変えず、抱えている曲作りや役作りが一段落するタイミングを見計らっていたからだといわれている。その2人は、昨年秋にそれまで別々に住んでいた都内の高級マンションから、広さ300平方メートルともいわれるファミリー向けマンションに引っ越した。
■星野のガッキーの呼び方が「結衣ちゃん」から「結衣さん」に
本番スタートを前に明らかに変わったのが星野の新垣の呼び方だ。星野は新垣のことを、可愛い妹のような「結衣ちゃん」から「結衣さん」に変えた。これは母になるかもしれない近い将来を見据えた動きだともいわれている。