2026年WBC米国代表のマーク・デローサ監督は日本時間15日、大リーグ専門局MLBネットワークに出演し、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が初出場し、同代表の主将を務めると発表した。
3度のホームランキングに輝いているジャッジは22年にア・リーグ新記録の62本塁打をマーク。昨季は58本塁打、144打点で2冠を獲得し、2度目のア・リーグMVPに選出された。
初めてUSAのユニフォームに袖を通すジャッジは番組内で「とても光栄。母国を代表してプレーすることは素晴らしい機会。楽しみにしている」と意気込みを口にした。