橋本環奈めぐりNHKvs民放で争奪戦ボッ発! 紅白での絶妙司会で“カンナ先生”の異名が
昨年末の大みそかに放送された「第73回NHK紅白歌合戦」で司会を務めた橋本環奈(23)を巡り、NHKと民放各局が水面下でしれつな争奪戦を繰り広げているという。
橋本は、初司会ながらも安定感抜群の話芸とセンスで場を仕切った。同じく司会を務めた“くせ者”の大泉洋(49)を上手にコントロールし、スムーズに番組を進行させたことで一気に株を上げた。さるNHK関係者はこう話す。
■秘密裏に“カンナ先生大作戦”で囲い込み
「そばにいた桑子真帆アナの出番をほとんど必要としない完璧な仕切りでした。編成は、とにかく用意できるバラエティー番組やドラマなどを揃えて、何とか今年の紅白にも出演してもらうべく、NHKで囲ってしまおうと考えているようです。あまりの仕切りのうまさに、局内の一部では、橋本を“カンナ先生”と呼んでいますよ」
この関係者によれば、こうした橋本を囲い込む“カンナ先生大作戦”が秘密裏に展開されているというのだが、話はそう簡単には進まない。紅白で橋本の力量を目の当たりにした民放関係者からも橋本の元へ出演オファーが殺到しているというのだ。