“社長夫人”カトパンは高級スーパーで…フリー女子アナ「勝ち組vs負け組」春の陣

公開日: 更新日:

勝ち組の筆頭はヒロド歩美

 それに当てはめてみれば、ABCテレビを退社し、いきなり「報道ステーション」のスポーツ担当に収まったヒロド歩美(31)はこの春の勝ち組筆頭。有働由美子(「news zero」)、ホラン千秋(「Nスタ」)あたりの近年の常勝組の覇権が続く一方で、自身の結婚によって男性視聴者離れも囁かれる新井恵理那(「グッド!モーニング」)や視聴率不振で降板説が絶えない小川彩佳(「NEWS23」)の今後にも注目したいところだ。

田中みな実宇垣美里のようにタレントや女優に転身したり、SNSを駆使してインフルエンサーになった元テレビ東京森香澄のような例もあり、局アナの退社後の進路も多様化しています。このあたりは、一概に勝ち負けはつけにくいですけどね」(松本氏)

 いずれにせよ、女子アナも局退社後はご多分に漏れず、芸能界の過酷な“椅子取りゲーム”に参戦することになる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ30代アナ永島優美、椿原慶子が辞めて佐々木恭子、西山喜久恵50代アナが居座る深刻

  2. 2

    志村けんさん急逝から4年で死後トラブルなし…松本人志と比較される女性関係とカネ払い

  3. 3

    ダウンタウン浜田雅功の休養でよぎる2023年の「意識障害」報道…「前日のことを全く記憶していない」

  4. 4

    男性キャディーが人気女子プロ3人と壮絶不倫!文春砲炸裂で関係者は「さらなる写真流出」に戦々恐々

  5. 5

    悠仁さんの成人会見は秋篠宮家の数々の危機をいっぺんに救った

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  2. 7

    志村けんさん急死から4年で関係者が激白…結婚を考えた40歳以上年下“最後の女性”の存在

  3. 8

    備蓄米放出でもコメ価格は高止まり…怪しくなってきた農水省の「実態把握」

  4. 9

    日テレ「さよなら帝国劇場」でわかったテレビ軽視…劇場の階段から放送、伴奏は電子ピアノのみ

  5. 10

    フジテレビ「Live News イット!」が大苦戦中…上垣皓太朗アナが切り札となるか