有村架純&キンプリ髙橋海人の熱愛報道で…《オジ惨敗》と松本潤に向けられる同情的な声
週刊文春が報じた有村と松本の「300万円家康ツアー」
もっとも、今回の2人の熱愛報道で、嵐・松本潤(40)に同情的な視線が多く向けられている。松本が主演したNHK大河『どうする家康』が17日に最終回を迎え、全話(48話)平均視聴率が2019年放送の河『いだてん~東京オリムピック噺~』に次ぐ歴代ワースト2位が確定したばかり。そこへ持って来て、家康の正室・瀬名を演じた有村と後輩・髙橋の熱愛報道が飛び出したからだ。
今年10月、『週刊文春』が『どうする家康』の撮影現場でパワハラまがいの行動を起こしていたという驚くべき内容を報じた。その中で松本が有村を「架純ちゃん」と慣れ慣れしく呼んで手土産で“プレゼント攻勢”をかけていたこと、ドラマ終了後に放送される紀行パート『どうする家康ツアーズ』で、有村と2人で佐鳴湖畔を訪問する“300万円静岡ツアー”を松本がNHK側に要求したことも書かれている。しかも、文春は《妙に前のめりな松本に対し、有村はイマイチ乗ってこない。評判の悪い紀行パートでした》と大河関係者の証言も掲載し、松本のアプローチ大作戦が未遂に終わったことも示唆した。
「松本さんが有村さんへの邪な気持ちからNHKに余計な制作費を使わせたとしたらそれはそれで問題ですが、今回の有村さんと髙橋さんの熱愛報道が出たことで、松本さんが有村さんにこれまで全く相手にされなかった理由がよく分かってしまいました。しかも、主演の立場を利用して有村さんにアプローチしようとしていたことが明かされてしまったわけですからね。今頃、松本さんは顔から火が出るほど恥ずかしい思いをしていると思います」(芸能ライター)
Xには、《有村架純、松本潤に言い寄られるもキンプリ高橋海人を選ぶ》《松潤が有村架純を口説いてる記事が前に出てたけど蓋を開けてみたら3年もの間、ひたすら高橋海斗くんとひっそり愛を育んでいたのか…と思うとオジ惨敗て感じで切ないもんがあるなァ》などと同情的な声が上がっている。