“狂犬”と化した粗品に聞く耳なし? 宮迫博之との舌戦で悪評ふんぷん…干される可能性も
お笑い芸人「霜降り明星」の粗品(31)の言動が話題になっている。
きっかけは4月12日放送の「酒のツマミになる話」(フジテレビ系)で元雨上がり決死隊の宮迫博之(54)の話題となった際、粗品は宮迫を呼び捨てにし、「先輩じゃないっすよあいつ。もう辞めてんから」「先輩ちゃうやろ。あんなもん」と切り捨てた。
これに対し宮迫は、5月28日に開催されたユーチューバーのヒカルの誕生日イベントで、粗品に対し、「テレビに出てた時の俺を超えてから言え」「おまえ、『アメトーーク!』みたいな番組作ったっけ?」と応戦。しかし後日、結局、宮迫は、自身のユーチューブで「もういいです。僕はもう負けでいいです。すごいすごい」と“白旗宣言”した。
■明石家さんまの仲裁で戦線拡大は止まるか
一連のやりとりに対し、明石家さんま(68)は自身のラジオ番組で「あれ、どういうケンカか知らんねんけども、俺は最初、2人組んで、狙いでやってると思った」として、「けども、マジやったら、我々世代、芸能界では考えられない。後輩が先輩を……っていう。吉本じゃないっていったって、お笑い芸人は先輩後輩やから。縦やからな。だから、先輩に対してああいうことを言うっていうのは、本当は間違いやねんけども……」とコメント。