沙也加さんの死から2年8カ月…“復帰宣言”前山剛久に松田聖子と神田正輝が墓参拒否の絶望感

公開日: 更新日:

■交際期間はわずか2カ月?

 前山は昨年1年間、韓国に留学し、語学と歌を学んだという。さらに、2月には自身のインスタグラムを開設。今回の復帰発表に至るまで、着々と準備をしていたことがわかる。
 
「沙也加さんとの交際はわずか2カ月ほどで、亡くなった当時すでに関係が終わっていたこと、自身の実家に誹謗中傷が殺到し、それに悩まされていたことなどを前山は告白しています。沙也加さんが亡くなった原因に、前山との関係悪化のほかに、愛犬が亡くなったこと、高音が出せなくなったことなどにより、心身に不調を来たしていたこともあげられています。しかし、この世界に戻ってきたいのであれば、少なくとも沙也加さんの両親から理解が得られないと日本での活動は極めて厳しいのではないでしょうか」(芸能ライター)

 突然の悲劇から3年近くが経過する中、元恋人の芸能活動再開はすんなり受け入れられるのか。

  ◇  ◇  ◇

 沙也加さんが亡くなった後の両親の様子については、●関連記事【併せて読む】松田聖子ディナーショー大盛況も心の傷は癒えず…神田正輝は5週連続「旅サラダ」欠席…に詳しい。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ソフトバンク 投手陣「夏バテ」でポストシーズンに一抹の不安…元凶はデータ至上主義のフロントか

  2. 2

    「負けた」はずの琴桜が「勝った」ウラ事情…疑惑の軍配が大炎上《翔猿がかわいそう》

  3. 3

    大谷が2026年WBCを辞退する可能性…二刀流継続へ「右肘3度目手術」は絶対避けたい深刻事情

  4. 4

    広島先発投手陣に忍び寄る疲労の影…9月は防御率が大幅悪化

  5. 5

    小泉進次郎氏「死ぬまで働け」戦慄の年金プラン “標準モデル”は萩本欽一…なんでそうなるの?

  1. 6

    W杯8強へ森保J「5人の重要人物」 頭痛の種は主将・遠藤航の後継者…所属先でベンチ外危機

  2. 7

    SMAPファン歓喜!デビュー記念のラジオ番組で思い出す「SMAP×SMAP」“伝説の5人旅”と再結成の実現度

  3. 8

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  4. 9

    貴景勝は大関最短復帰が叶わずこのまま「引退」か…親方就任の準備はとっくに万端

  5. 10

    《柳田悠岐 #2》人並み以上のスピードとパワーを兼ね揃えていたがゆえの落とし穴