【大橋巨泉さんのケース】がん治療と緩和ケアのバランス

気になった人もいるでしょう。急性呼吸不全で亡くなった大橋巨泉さん(享年82)のことです。ご主人の死を悼み、妻の寿々子さん(68)はコメントを発表。その中で、「最後の在宅介護の痛み止めの誤投与がなければと許せない気持ちでいっぱいです」と悔しさをにじませていたのです。
奥さ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,097文字/全文1,238文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】