晴山(三田)岐阜の料亭で修業 仕入れも岐阜の魚屋から
オープンして8年目。四季折々の料理が実に楽しい和食界の雄だ。
店主の山本晴彦さんは栃木県足利市出身。抜きんでた才能もなく、パッとしない少年時代を過ごしていたが、中学2年の時に転機が訪れた。共働きの両親が育てていた家庭菜園に茄子が実っていたので、時間つぶしにひき肉と合わせ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り788文字/全文928文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
-
森友遺族・夫の死を巡る法廷闘争記 雅子さんが訴訟に初めて勝った!大阪高裁が森友文書「不開示」判決を取り消し、法廷の拍手鳴りやまず
-
もぎたて海外仰天ニュース 拳銃で自ら命を絶とうとした瞬間、愛犬に顔をなめられて…我に返った米消防士の「告白」に広がる共感の輪
-
今、こんな「昭和の街」が大ブーム 「にこみ 鈴や」京都の姉小路通り、レトロな玄関灯に照らされた民家で近江牛のモツや伝助穴子を堪能
-
買うならどっち? 独自目線でジャッジ 節約にもつながるPB商品、芋けんぴの硬さや甘さは? ローソンPBとイオンPBを食べ比べ
-
もぎたて海外仰天ニュース たった330円のチップがあれよあれよと613万円に! 米で失意の配達員を救った警官の粋な計らい