久美子社長と恐怖政治 大塚家具のブラック化が止まらない

激しいお家騒動を繰り広げた大塚家具が6年ぶりの赤字に転落だ。2016年12月期の業績予想を大幅に下方修正し、税引き後利益が16億円の赤字見通し。大塚久美子社長(48)は新体制わずか1年で、経営手腕に“黄信号”がともったことになる。
一方、父で創業者の勝久元会長(73)は…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り654文字/全文795文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
■関連記事
-
目からウロコ 大人の寺子屋 セラピストに聞いた がん患者を家で看取る知識「賢い看病とは、家族で役割分担をしっかり決めること」
-
備蓄米放出でもコメ高騰は抑えられない!「コシヒカリ」応札集中確実…得をするのは自民の“大票田”のみ【上位10品目リスト付き】
-
語り部の経営者たち ソムリエ(トゥエンティーワンコミュニティ)守川敏代表取締役(4)ワイン在庫150万本、商品数2100は国内トップ
-
変容するインバウンド オーバーツーリズムに住民の我慢も限界…政府は「訪日観光客6000万人」目標も現場の実情とは大きく乖離
-
語り部の経営者たち ソムリエ(トゥエンティーワンコミュニティ)守川敏代表取締役(3)借金を抱えてオープンも…満席が3カ月続く嬉しい悲鳴