ライフコーポ清水会長「足るを知る」経営で生き残った秘密

清水信次ライフコーポレーション代表取締役会長兼最高経営責任者(CEO)は1926年4月18日生まれの93歳。主要な上場会社の経営トップで最年長である。
中曽根康弘元首相が昨年11月29日、101歳で大往生を遂げた。
清水が全国的に名をとどろかせたのは、中曽根と対…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,656文字/全文1,797文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
■関連記事
-
語り部の経営者たち ソムリエ(トゥエンティーワンコミュニティ)守川敏代表取締役(4)ワイン在庫150万本、商品数2100は国内トップ
-
変容するインバウンド オーバーツーリズムに住民の我慢も限界…政府は「訪日観光客6000万人」目標も現場の実情とは大きく乖離
-
語り部の経営者たち ソムリエ(トゥエンティーワンコミュニティ)守川敏代表取締役(3)借金を抱えてオープンも…満席が3カ月続く嬉しい悲鳴
-
語り部の経営者たち ソムリエ(トゥエンティーワンコミュニティ)守川敏代表取締役(2)21歳の学生時代 六本木キャバクラの店長に
-
語り部の経営者たち ソムリエ(トゥエンティーワンコミュニティ)守川敏代表取締役(1)弘兼憲史が半生を書き下ろした「六本木のナイト」