大谷翔平は年間60本ペース！HRの半数以上が「3球目まで」の驚愕データ

レッドソックス戦で32号本塁打を放ち同僚と抱き合う（Ｃ）共同通信社

　32号を打ったこの日の会見では、「どんな状況だろうとボール球は冷静に見逃し、ストライクを打っていくというシンプルな考えでいければいいと思う」と話した。

　なお、球宴前日13日の本塁打競争の組み合わせが発表され、大谷は初戦でソト（22＝ナショナルズ）と対戦する。ソトは一昨年34本塁打を放ち、昨年は打率.351で首位打者を獲得したスラッガーだ。