エンゼルス大谷にドジャースフロントが熱視線 ネット裏で金満球団幹部が“二刀流”品定め
さらに21年に3年約137億円の巨額契約で移籍しながら、性的暴行疑惑で2年間の出場停止処分を科された右腕バウアーの年俸も減額。米スポーツ専門局ESPN(電子版)によればド軍は処分によって約80億円の支払いを拒否できるという。カーショーら契約切れの選手と合わせて約240億円が浮くことになる。市場価値が300億~400億円と見込まれる大谷を迎え入れる態勢が整うのだ。
大谷は金満球団のフロントが直々に視察する前で自らの価値を高められるか。