侍Jメンバーですら「女の影を感じたことすらない」…結婚発表まで情報漏れ防いだ大谷翔平の鉄壁ディフェンス
世界に衝撃が走った。
ドジャースの大谷翔平(29)が29日、自身のインスタグラムで「日本人女性」との結婚を電撃発表。日本語と英語で、「温かく見守っていただければ幸いです」「(相手は)僕にとっては特別な人」などと記し、日本はもちろん、米国でも祝福と驚きが広がった。
球界も同様で、
「そもそも、翔平にそういう相手がいたことにビックリした。あいつから女の影を感じたことすらない。知っている人は誰もいないでしょ」
とは、侍ジャパンで大谷と同じ釜の飯を食った某選手。代表を通じて親交を深めたというこの選手ですら「いや、信じられない」と目を白黒させるのだから、「大谷のご両親と水原一平通訳以外では、もしかしたら(同級生で仲のいいカブスの鈴木)誠也が知っていたくらいじゃないですか」というのも、あながち大げさではないだろう。
日本ハム時代から浮いた話は皆無に等しく、「休日? やることがないので練習しています」という野球第一のストイックな生活を送ってきた大谷が、その裏では人知れず愛を育んでいたわけだ。一切の情報漏洩を防いだその鉄壁のディフェンス力も称賛に値する。(つづく)
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