ドジャース山本由伸は大谷、ベッツに足を向けて眠れない メジャートップの攻撃力を示す「259」の驚異
山本はここまで5失点が1回、4失点が2回あるものの、それでも黒星がついたのは初登板だった3月21日のパドレス戦だけだ。
昨21日は6回と3分の1を投げて7安打2失点、8奪三振。三回に先制を許した直後に、打線が爆発して一挙6得点。終盤、リリーフ陣が追い上げられたが、序盤に逃げ切れるだけの貯金をつくってもらったことが5勝目につながった。
「先制は許してしまったけど、切り替えていけたと思う。後半になるにつれて、いいボールが増えていった」とは試合後の本人。「競っているときより、少しは大胆にいけるところもあった」というから打線の援護に感謝しているのだろう。
山本は大谷やベッツが並ぶ味方の強力打線には頭が上がらないに違いない。
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日刊ゲンダイは大谷が日本ハム入団当時のGMである山田正雄スカウト顧問にインタビューを実施。結婚、二刀流、その素顔などを聞いた。その中でも、山田氏を驚嘆させた「普通でなかった大谷の思考回路」とは……。
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