安倍晋三
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安倍元首相「回顧録」に重大証言 森友土地取引は「深刻な問題」と自ら認めていた
ちょっと奥さん、聞きました? 安倍さんの本のこと。回顧録が出たんですって(8日発売)。ご本人はもちろん去年の事件で亡くなってますけど、読売新聞の名物記者が生前に聴き取っていたそうですよ。それが今、読売の子会社の出版社から発売されたん...
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LGBT理解増進法案を阻む「安倍さんの遺志」の旗印…自民党内にカルトさながらの一派
「『安倍さんだったら反対していた』と言い出す可能性がある」──自民党内から早くも警戒の声が聞こえてくる。岸田首相が「LGBT理解増進法案」の今国会提出に向けた準備を指示。性的少数者への差別発言による秘書官更迭の“火消し”に躍起だが、敵...
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「戦前」を思考停止のことばにしないことが「新しい戦前」を防ぐ最良の道
「戦前」にあらためて注目が集まっている。 昨年末、タモリが「徹子の部屋」で2023年がどのような年になるかと問われて、「新しい戦前になるんじゃないでしょうかね」と答えたことも話題になった。 近年、戦前回帰は政治を語るキ...
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少子化も経済停滞も歴代政権の大失政 なぜ下野しないのか、自民党
31日の衆院予算委員会。「異次元の少子化対策」を巡って、岸田首相は立憲民主党の長妻政調会長に厳しく追及され、やり込められた。 岸田政権は、6月にまとめる骨太の方針で、「児童手当の拡充」を少子化対策の目玉にしようとしている。与...
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「結局、全部やったのは俺だよ」岸田首相の危うい恍惚と高揚感
いったいこのギャップは何なのだろう。 内閣支持率は3割を切る危険水域に低迷し、不支持の理由は「政策に期待が持てないから」が圧倒的。防衛費倍増のための増税には「反対」、異次元の少子化対策には「期待しない」、新型コロナ対策は「評...
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開き直り細田衆院議長 旧統一教会との接点説明で“死人に口なし”安倍元首相に責任転嫁の非道
細田衆院議長が24日、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との接点について説明したが、まるで怪しい儀式さながら。議長公邸で衆院議院運営委員会の理事らと懇談する方式で、細田氏の希望により冒頭の1分半のみ記者団に公開し、あとは非公開。...
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安倍がつき菅がこねし「戦争餅」を何も考えずに食うがごとき態度
この十年間は、日本がいつでも戦争できるように法整備を整えてくる期間だった。秘密保護法(2013年)、安保法制(2015年)、共謀罪(2017年)と、民主主義を脅かす法律を次から次へと、強行採決で決めてきた安倍政権時代は、そのためにあ...
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岸田首相の「黒田切り」明言が波紋呼ぶ…日銀総裁人事で“安倍派分裂”待ったなし
「まず人は代わる。人事をしっかり決定した上で、国会に提示する」 4月に任期満了を迎える日銀・黒田総裁の後任人事について、岸田首相が22日のBS番組でこう発言。2月中に人事案を国会提出すると明言した。岸田首相は、約10年間も大規...
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4月退任までに何が起こるか 黒田日銀の断末魔と大混乱
もはや制御不能ではないのか。4月に任期満了を迎える日銀の黒田東彦総裁の退任を目前に、10年間に及んだ異次元緩和は断末魔の様相を呈してきた。 日銀は昨年末、イールドカーブ・コントロール(YCC)でゼロ付近に抑え込んできた長期金...
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安倍晋三の腹話術人形による独裁 戦後日本の堕落の総決算が迫ってきた
「国体論-菊と星条旗」(2018年)に書いたように、戦後日本は崩壊に向かう。どのようにして崩壊するのか。要するにそれは、日本人が天皇と仰ぐアメリカと中国との覇権争いにおいて、米の覇権を守るために焼け野原になるということだ。 【写...
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安倍シンパが煽る“台湾有事” 今年の10大リスク発表の米調査会社は「リスクもどき」と分析
米国の政治リスク調査会社「ユーラシアグループ」が発表した「今年の10大リスク」は、「ならず者国家ロシア」がトップ、「『絶対的権力者』習近平」が2番目だったことが先週ニュースになったが、このリポートには、10大リスクの他に「リスクもど...
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神田うの"安倍晋三国際空港"提案で炎上で《杉田水脈の代わりに立候補?》など憶測広がる
タレントの神田うの(47)が7日に自身のインスタグラムで投稿した"提案"が賛否論争を巻き起こしている。 投稿では「日本でも羽田国際空港や成田国際空港という名前から安倍晋三国際空港にして欲しいな」とし、ハワイの『ダニエル・K・...
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宏池会なのになぜ? タカ派に豹変・岸田首相「反撃能力」に邪な動機
「G7議長として今年一年強いリーダーシップを発揮してまいりたい」 岸田首相が4日の年頭会見で、9日からフランス、イタリア、英国、カナダ、米国の5カ国を訪問し、首脳会談を行うことを表明した。5月に地元・広島市で開くG7サミットの...
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2023年は戦争準備と旧統一教会という安倍政治の遺産の清算に苦しむ年になるのか
元旦の新聞は分厚いばかりで読むところがほとんどないのだが、それでも新しい年に各紙が何に力点を置いて報道していくつもりかを占う指標にはなる。 今年はとりわけ読売が突出的で、元旦1面トップは「日韓レーダーを接続/北ミサイル探知、...
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岸田さんは安倍派を一掃するために首相になったと思ってた
「首相になることを目的に首相になっただけの人。政権を維持することしか考えていない」(安倍晋三元首相) これは12月21日付の『デイリー新潮』の『【防衛費増税騒動】核心を突いていた安倍氏の岸田首相評とは? 安倍派議員は「保守派と...
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自民・世耕参院幹事長“二番煎じ”訪台に冷笑…やっぱり「台湾有事は安倍有事」浮き彫り
台湾有事は日本有事ではなく安倍派有事であることが改めて浮き彫りになった。 自民党参院幹事長・世耕弘成が週明け26日から28日まで台北を訪問、28日には総統・蔡英文と会見予定だという。世耕は20日の記者会見で訪台は自身が理事長...
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「亡き人の 印籠かざして 群れ吠える」
岸田首相の防衛費増税への自民党内の反対論。国民負担を考えてのことではない。安倍元首相の“印籠”をかざした権力闘争だ ▼萩生田政調会長は「防衛力増強は安倍さんの遺言だ。財源は国債発行で、と言っていた」と、“安倍様のご威光に逆らう...
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うだうだ言って敗北を認めない黒田総裁 とんでもなかったアベノミクス
10年近くに及んだ異次元緩和政策は失敗した。それを潔く認めて方針転換しない政策当局は、あまりに無責任ではないか。 日銀が20日、「0.25%程度」に抑え込んできた長期金利を「0.5%程度」まで許容拡大すると発表。会見で黒田総...
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無策無能で国民から総スカン 岸田首相はますます米国に媚びるだろう
第2次安倍政権から続く「政治とカネ」絡みの議員辞職は一体、これで何人目となるのか。政治資金パーティーなどで得た収入を収支報告書に計4000万円ほど少なく記載していた問題で、自民党の薗浦健太郎衆院議員=千葉5区=が21日、細田博之衆院...
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安倍元首相「国葬検証」有識者21人の意見を公表 SNSに相次ぐ厳しい意見の指摘
政府は22日、安倍晋三元首相の国葬の検証に関し、有識者21人から意見聴取した結果を公表した。 意見聴取は9月27日の国葬後、憲法や行政学の学者、報道機関の論説委員らを対象に対面形式で実施され、「国民の理解」「国会との関係」「...
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「後出しジャンケン」で「反撃能力」批判 国を滅ぼすのは自民党と大メディア
戦後77年にわたって築き上げた平和国家を担保する専守防衛をかなぐり捨て、米国と一緒に戦争ができる軍事国家へ──。敵基地攻撃能力の保有などを盛り込んだ国家安全保障戦略(NSS)など安保関連3文書が16日に閣議決定されたことで、この国の...
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野放図な「防衛費増」に漂う戦争末期の雰囲気 岸田政権はアベスガ政権の“負の遺産”を継承
戦争末期に似た嫌な雰囲気が漂っている。不支持率5割を超える岸田政権が防衛費を段階的に増やし、2027年度に現状の2倍に増額。27年度以降は財源の不足分のうち、1兆円を増税で確保するという。 産業が衰退し、年間の貿易赤字は20...
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2022年振り返り「今年のバカ」トップ10(後編)統一教会、三浦瑠麗を抑えてのトップは?
前回に続き恒例の年末企画「今年のバカ」トップ10を振り返る。 【第5位】菅義偉 今年見たものの中で一番おぞましかったのが、安倍晋三の「国葬」における菅の弔辞だった。いわく「(安倍の判断は)いつも正しかった」。安倍は生前...
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新区割り対決はまさかの林家“不戦勝”「次の総理」を応援する長州人気質
「下関は林家が本家本元。地盤を返してもらうだけなのです。その先には林芳正総理誕生の道が開けてくる」 【写真】この記事の関連写真を見る(20枚) 林家に近い自民党関係者はそう語る。すでに鼻息はかなり荒い。安倍元首相が「王国...
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先代晋太郎氏から支援を…安倍家のルーツ“長門の里”にいる「墓守」たちの思い
安倍家代々の墓所は、山口県長門市油谷の田園と竹林に囲まれた広い敷地の中にある。広めの駐車場と東屋があり、地域の墓ではなく、安倍一族のみの墓である。 【写真】この記事の関連写真を見る(20枚) 安倍元首相が死去した7月8...
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社会学者・宮台真司氏はなぜ襲撃されたのか? 安倍元首相銃撃事件で展開したメッセージ
言論封殺が動機としたら、ますます世の中真っ暗だ。社会学者の宮台真司氏(63)が教授を務める八王子市の都立大キャンパスで襲撃され、重傷を負った事件。私怨なのか思想上のものなのかは現在のところ分かっていないが、メディアでの積極的な発言で...
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後ろ盾を失った安倍事務所「直結」市議会派の凋落…“重し”が取れて候補者乱立
「全国屈指の保守王国」と称される土地柄のため、下関市議会は定員34議席中、現在20議席が自民党系。うち安倍事務所「直結」といわれる会派は、前田晋太郎市長を送り出した「創世下関」だ。 【写真】この記事の関連写真を見る(20枚) ...
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安倍事務所閉鎖、後援会も解散…No.2以外の地元秘書たちはそのまま廃業へ
今月22日、安倍事務所からの挨拶状が支援者たちのもとに届いた。 〈早いもので安倍晋三代議士が亡くなられて四か月余りが過ぎました〉 【写真】この記事の関連写真を見る(20枚) 〈事務所の閉所につきましては、当事務所は...
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山口県民葬で昭恵夫人が発した「貢献」の真意 後援会は補選出馬に一縷の望みも
「地元のためになんらかの貢献をしていきたい」──。夫が凶弾に倒れて以降、公の場では初の肉声だった。 10月15日、下関市「海峡メッセ」で行われた安倍晋三元首相の山口県民葬。最後の挨拶で喪主の昭恵夫人が語った言葉である。 ...
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死人に口なしでは許されない 「安倍晋三とジャパンライフ」のずぶずぶの関係
統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の広告塔だった安倍晋三という男は、悪徳マルチ商法「ジャパンライフ」の広告塔でもあった。健康グッズなどの預託商法を展開し、顧客からおよそ1億6000万円をだまし取った罪に問われたジャパンライフ元会長...