安倍晋三
-
ヤクザよりひどい! 安倍派幹部の《会長押し付け&死人に口なし作戦》で昭恵夫人が“逆襲”に出る日
問題発覚当時、《上納金に苦しむヤクザのよう》といった指摘があった自民党の派閥パーティーを巡る裏金事件。 東京地検特捜部が政治資金規正法違反容疑で衆院議員の池田佳隆容疑者(57=自民党を除名処分)の逮捕に踏み切り、自民党に激震...
-
死人に口なし!自民党安倍派の還流処置は「会長マター」、複数の事務総長経験者が供述
自民党安倍派の裏金事件で、派閥の実務を取り仕切る事務総長だった複数の幹部が、東京地検特捜部の聴取に対し、政治資金パーティー収入のノルマ超過分のキックバック処理は、派閥の会計責任者である事務局長から会長に直接報告される「会長マターだっ...
-
2024年は「安倍残党」を完全駆除する正念場…一味を支えてきたメディアの正体も明らかに
2023年、振り返れば、いい年だったのかもしれない。日本の凋落が止まらず、将来を悲観する人が増える中、最後の最後、首の皮一枚でつながった感がある。特に安倍晋三と周辺一味の正体が明らかになったのは大きい。安倍派パーティー収入裏金事件は...
-
安倍元首相が「アベノミクスは失敗」認めていた 田原総一朗氏「朝生」での暴露が波紋
1日午前2時から放送されたテレビ朝日系の討論番組「朝まで生テレビ!元旦SP」で、驚きの“爆弾証言”が飛び出し、SNS上で今も話題となっている。 同番組をめぐっては、昨年12月29日朝に放送された同局の「羽鳥慎一モーニングショ...
-
SNSで最も引用されたのは「子どもの涙の上に成り立つようなアートって、ぼくら要ります?」
今年のクリスマスは今年最後の月曜日だった。毎週月曜にDJを務めているNHK-FM『松尾潔のメロウな夜』は年末特番のためお休み。そのかわりというわけではないが、ぼくはBS-TBS『報道1930』に初めてVTR出演した。この模様は現在Y...
-
腹の立つことばかりだけれど…2024年こそ「生きづらい世の中を変える」年にしよう
まあ、腹の立つことばかりで今年も暮れていく。2023年最後の記事ぐらいは笑顔にしたかったのだが、なかなかいいニュースがない。 そこで、少し古い記事だが、以前から書きたかったいい話があるので今日はそれを紹介する。12月9日に公...
-
安倍派とともに消えゆく安倍元首相が主導した「5大国策プロジェクト」
2025年開幕予定の大阪・関西万博に、「月の石」を再展示するプランが浮上している由。アポロ12号が持ち帰り、1970年大阪万博のアメリカ館で展示されて、当時の観客に長蛇の列をつくらしめた、アレだ。 対中国の覇権争いに躍起の米...
-
派閥裏金疑獄で安倍元首相“神格化”これだけの疑問 「還流」取りやめ指示に上脇博之氏も疑問符
どういうつもりで「裏金キックバック」の中止を指示したのか。 自民党安倍派(清和政策研究会)のパーティー裏金事件を巡り、会長だった安倍元首相が昨年5月の派閥パーティー直前の4月にキックバックの取りやめを指示していたと朝日新聞(...
-
東京地検特捜部が安倍派幹部4人を任意聴取 議員の初当選時に派閥が“裏金づくり”を指南
ついに裏金捜査は、最近まで政権中枢にいた幹部らに及んだ。 自民党派閥の政治資金パーティーを巡る政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部が安倍派の幹部4人を24日までに任意で事情聴取したことがわかった。 4人は、松野博...
-
自民党裏金疑獄で安倍派事務総長ら「死人に口なし」作戦の姑息…故人2人に責任押しつけ
自民党の派閥パーティーをめぐる裏金事件は、安倍派(清和政策研究会)の事務総長経験者ら幹部が東京地検特捜部の事情聴取に呼ばれ、いよいよ派閥の組織的な裏金づくりの解明にメスが入る。 政治資金規正法(不記載・虚偽記入)の公訴時効の...
-
安倍派パー券裏金還流 幹部共謀の判断ポイントか?2022年に廃止決定も元首相死亡後に復活
自民党安倍派が政治資金パーティーの収入を裏金化していた問題では、派閥幹部と収支報告書を作成した事務局長とが共謀していたか否かが焦点だが、その判断の重要ポイントとなる事実が明らかになった。 23日の朝日新聞によると、2022年...
-
年末恒例「2023年のバカ」トップ10 自民と維新が豊作の中【第1位】に輝いたのは?
今年も大豊作。年末の恒例企画「今年のバカ」。 【第10位】高木毅 裏金騒動で高木は議員辞職にまで追い詰められるのか。「議員は落ちたらタダの人」という言葉があるが、高木の場合は「議員を辞めたらタダのパンツ泥棒」だよね。 ...
-
自民派閥パーティー事件「安倍派激震」で“台湾のアレ”どうなる?
自民党の派閥パーティーを巡る政治資金規正法違反事件で、ネット上で《まるで山口組のよう》《ビッグモーターよりも販売ノルマがきつそうだな》といった声が出ているのが、最大派閥「安倍派」(清和政策研究会)だ。 安倍派ではパーティー券...
-
裏金疑惑で制御不能に…自民党の「最後のきらめき」が面白すぎる
面白いと言っては不謹慎だが、自民党はすでに制御不能になっており、火に油を注ぐ人たちが内部から次々と登場。衆院議員の谷川弥一は、所属する安倍派から直近5年間で4000万円超の裏金のキックバック(還流)を受けた疑いがあるが、地元報道機関...
-
安倍派裏金問題とジャニーズ性加害問題に共通する大手メディア記者の怠慢…SNSで指摘相次ぐ
自民党の最大派閥「安倍派」(清和政策研究会)が政治資金パーティー収入の一部を裏金化していた問題で、東京地検特捜部は近く、同派や二階派(志師会)に強制捜査に乗り出す方針を固めたという。 安倍派の所属議員の秘書らは特捜部の任意聴...
-
元安倍派・豊田真由子氏が「羽鳥慎一モーニングショー」で暴露!“パー券販売”の驚愕実態にSNS震撼
車を運転中の元政策秘書に対し、「この、ハゲーっ!」「違うだろ!」と後部座席から大声で怒鳴りつけていたことが報じられ、直後に行われた2017年10月の衆院選で落選した元衆院議員の豊田真由子氏(49)の名前が14日、X(旧ツイッター)で...
-
腐った自民の“裏金汚染”は全国に拡大! 不記載は5都府県、5年間の推計は数十億円規模か
自民党のパーティーあるところに裏金アリ、だ。政治資金パーティーを利用した裏金づくりは疑惑底ナシの派閥単位に限らない。東京、栃木、京都、山口、岐阜──。地方のパーティーを巡っても不記載が次々と発覚。自民の腐ったカルチャーは全国に根付い...
-
デマまみれの大阪・関西万博 夢洲は政界の“産業廃棄物”の処理場に
大阪・関西万博をめぐり、会場となる大阪湾の人工島・夢洲の下水道や電力などのインフラ整備が2025年4月の開幕に間に合わない可能性が出てきた。また、会場の変電所予定地の売却額が大阪市の諮問機関「不動産評価審議会」の審査に通らず、止まっ...
-
最も闇の要素が強いカネ・官房機密費は政府を「反モラル」の活動に導く
今の日本の政治を堕落させているのは何か。政府のバラまくカネと脅しである。第2次安倍政権や、続く菅政権で顕著だった。その実態は今も闇の中にある。使われている主なカネが官房機密費だからである。官房機密費(内閣官房報償費)は、「国の事務ま...
-
自民・安倍派会計担当者が「還流、事務総長に報告」証言…裏金9000万円超の議員も
自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、最大派閥の安倍派「清和政策研究会」の会計担当職員が東京地検特捜部の事情聴取に対し、「収入の一部を議員側に還流(キックバック)させていたことを事務総長に報告した」と説明していることがわかっ...
-
安倍元首相「国葬」の是非問う声が“再燃”のナゼ…安倍派絡みの醜聞相次ぎ、SNSで急拡大
《やっぱり、国葬は間違っていたのではないか》《今からでも投じた国費を返却するよう求めたら》──。 SNS上で今、昨年9月27日に東京・千代田区の日本武道館で執り行われた故・安倍晋三元首相の国葬について、その是非を問う声が静かに...
-
自民パー券“裏金疑惑”ではダンマリ…高木毅・安倍派事務総長は政治資金問題を追及の過去
「個々の政治団体や個人の政治活動に関するお尋ねについては、政府の立場としてお答え控えさせていただきます」 自民党の最大派閥「安倍派」の政治資金パーティーをめぐり、収入の一部を議員側に「キックバック」し、収支報告書に記載していな...
-
馳浩知事の発言で再燃の官房機密費 追及が大甘なのはメディアや野党にも“スネ傷”があるから
伊集院静が亡くなった。享年73。 私は競馬を通じて、他生袖すり合っただけだが、潔い男だった。 書くものよりも、華やかな女性遍歴が注目を集めた。3番目の妻・篠ひろ子が、こうコメントを出した。 「自由気ままに生きた...
-
自民党の内部崩壊が始まる 地検が安倍派立件に動き出した衝撃と今後
「安倍派 裏金1億円超か」──。1日の朝日新聞のスクープで、永田町の景色が一変した。自民党最大派閥にメガトン級のスキャンダルが炸裂。派閥パーティーを巡る問題が新たな局面に突入したからだ。 清和政策研究会(安倍派)がパーティー券...
-
自民二階派も議員側にキックバックとNHKが報じる/安倍派の裏金は数億円か?朝日新聞報道
やはり安倍派だけではなかった。自民党の二階派も、所属議員がパーティー券の販売ノルマを超えて集めた分を派閥の収支報告書に収入として記載せず、議員側にキックバックしていたことが分かった。2日のNHKニュースが関係者の話として報じた。 ...
-
“一般人”昭恵夫人の懐に政治資金2.1億円!「非課税で全額相続」がまかり通るのはおかしい
安倍晋三元首相が残した2億1000万円の政治資金を、妻の昭恵さんが全額“相続”していたことが分かった。あれだけ事前に問題視されていたのに結局、懐に入れてしまった。完全に確信犯である。 昭恵さんは、安倍元首相が亡くなった202...
-
自民5派閥裏金疑惑ついに実名が…萩生田氏の“舎弟”池田佳隆氏にパー券営業「900万円」のキックバック浮上
やはり、裏金づくりをやっていたのか。 自民党5派閥の政治団体が、パーティー収入計約4000万円を政治資金収支報告書に記載していなかった裏金疑惑が、連日、国会で追及の的になっている。東京地検特捜部は不記載額が最も大きかった安倍...
-
自民・安倍派は「パー券裏金疑惑」に後手後手対応…“素人”金庫番が派閥のアキレス腱に
自民党の派閥がパーティー券収入をチョロマカしていた疑惑で、安倍派に注目が集まっている。というのも、対応の遅さが党内で話題になっているのだ。 安倍派、麻生派、茂木派、岸田派、二階派の5派閥が2021年までの4年間で計4000万...
-
《ついに幽霊が出たのか》の声も…岸田首相が深夜の“公邸脱出”→ホテル宿泊に飛び交う憶測
《メンタルをやられたのか》《何があったのか》 岸田文雄首相(66)が23日夜に突然、東京・永田町の首相公邸を離れ、近くのホテルに宿泊した――と政府が発表したことに対し、ネット上では様々な意見が飛び交った。 一部報道によ...
-
機密費でIOC委員に贈答品と発言の馳浩知事 文科相時代に「招致活動はフェアプレー」と断言
疑惑は深まるばかりだ。2013年に招致が決まった東京五輪をめぐり、石川県の馳浩知事(62)がIOC(オリンピック委員会)の委員に対し、内閣官房報償費(機密費)で贈答品(1冊20万円のアルバム)を渡したと発言した問題。 自民党...