安倍晋三
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安倍元首相“トップダウン”の罪…「機能性表示食品」導入決定に消費者庁もブチ切れていた!
小林製薬の紅麹サプリメント摂取による健康被害。問題を機に、紅麹サプリも表示していた「機能性表示食品」制度の導入経緯がクローズアップされている。制度スタートは2015年4月。アベノミクスの成長戦略の一環であり、安倍元首相がトップダウン...
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小林製薬「紅麹」サプリ健康被害拡大の“元凶”は安倍元首相…「機能性表示食品」解禁は米国の圧力
死亡例5人、入院は114人、800人が体調不良を訴える──。小林製薬の紅麹サプリメント摂取による健康被害問題が日に日に深刻度を増している。紅麹サプリは国に届け出た上で「コレステロールを下げる」と表示していたが、こうした健康食品を「機...
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岸田首相「物価高を乗り越える2つの約束」に国民冷ややか…「令和版所得倍増」はどうなった?
「何も言えねぇ」 2008年北京五輪の競泳男子100メートル平泳ぎ決勝。当時としては世界新記録となる58秒91の記録で金メダルを獲得した北島康介(41)が発したレース直後の言葉は流行語にもなったが、岸田文雄首相(66)の発言に...
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裏金「共謀」巡り深まる新たな謎…安倍派幹部4人が政倫審に出席も、証言に食い違い
自民党派閥パーティー裏金事件を受けた衆院政治倫理審査会(政倫審)が終了した。1日は安倍派の座長を務めた塩谷立元総務会長と事務総長経験者の西村康稔前経産相、松野博一前官房長官、高木毅前国対委員長の4人が出席。怪しい説明が続々で実態解明...
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夫と息子から愛されていたのか、安倍洋子の心境は誰も知らず
その情報は大分県知事だった平松守彦から、もたらされた。平松は元通産(現経産)官僚であり、安倍晋太郎は通産大臣をやったことがある。洋子の夫であり、晋三の父である晋太郎に洋子以外の彼女がいるというシークレット情報だった。子どももいるらし...
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礼賛しながら全否定の離れ業…安倍晋三と「謙虚」「エセ保守」
トンデモ本「日本国紀」を生み出した百田尚樹と編集した有本香の究極のバカコンビが、また傑作を生み出した。「日本保守党 日本を豊かに、強く。」では安倍晋三を礼賛しながら、安倍を全否定するという離れ業を開陳。百田は「まえがき」で言う。 ...
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ゴッドマザーも鬼籍へ 今こそ必要な安倍家三代の歴史的総括
安倍晋三元首相の母・洋子さんが4日、入院先の都内病院で亡くなった。95歳だった。 1928年6月、岸信介元首相の長女として生まれ、51年に毎日新聞記者だった安倍晋太郎氏と結婚。後に夫は政界に進出し、外相となり、現在の安倍派に...
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安倍晋三元首相の母“ゴッドマザー”洋子さんが95歳で死去…選挙応援ではマイクを握る姿も
安倍晋三元首相の母・安倍洋子さんが4日死去。95歳だった。洋子さんは岸信介元首相の長女で、毎日新聞記者だった安倍晋太郎氏と結婚。次男が晋三、三男は岸信夫氏(元防衛相)という政治家一族。 政界では長年ゴッドマザーとして、近しい...
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麻生暴言が号砲に…ポスト岸田レース最右翼の上川陽子外相に高市早苗氏が“対抗心”メラメラ
裏金事件で自民党が大揺れの中、突如飛び出した“あの暴言”にはポスト岸田レースの「号砲」という意図がありそうだ。 麻生副総裁が28日の講演で、上川外相について「そんなに美しい方とは言わない」「おばさん」とルッキズムそのものの暴...
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裏金問題で安倍晋三に責任を押しつけた連中が今度は「おわび」…祟りでも恐れたのか?
今回の自民党の裏金問題。東京地検特捜部は立証困難としていきなり捜査を打ち切ったが、疑わしい連中は少しはしおらしくなるどころか、全力で国民をおちょくり始めた。 萩生田光一は国会内で記者会見し、安倍派の政治資金パーティーを巡り、...
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櫻井よしこ氏《あなたは祖国のために戦えますか》の投稿が故・安倍元首相にも“飛び火”
保守系の論者で知られるジャーナリストの櫻井よしこ氏(78)の名前が22日、X(旧ツイッター)などで一時トレンド入りし、ネット上で話題となった。 櫻井氏は19日、自身のXに《『あなたは祖国のために戦えますか』。多くの若者がNO...
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二階派、岸田派も立件へ…《岸田首相も任意聴取するべき》自民派閥パーティー裏金事件で浮かぶ矛盾と謎
自民党の派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件で、最大派閥「安倍派」(清和政策研究会)に続き、「二階派」(志師会)と「岸田派」(宏池会)でも、派閥の収入を政治資金収支報告書に記載しなかったとして、東京地検特捜部が両派閥の元会計責任者...
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NHK・毎日が安倍派幹部「立件断念」報道のウラ側…検察ではなく官邸筋から情報リークか
X上は非難ゴウゴウだ。自民党派閥の裏金捜査を巡り、13日に相次いだ安倍派幹部「立件断念」報道。NHKが未明に「5人衆」や事務総長経験者の〈立件を見送る方向〉との記事をWebにアップすると、毎日新聞は昼前に〈安倍派幹部の立件断念へ〉と...
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ヤクザよりひどい! 安倍派幹部の《会長押し付け&死人に口なし作戦》で昭恵夫人が“逆襲”に出る日
問題発覚当時、《上納金に苦しむヤクザのよう》といった指摘があった自民党の派閥パーティーを巡る裏金事件。 東京地検特捜部が政治資金規正法違反容疑で衆院議員の池田佳隆容疑者(57=自民党を除名処分)の逮捕に踏み切り、自民党に激震...
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死人に口なし!自民党安倍派の還流処置は「会長マター」、複数の事務総長経験者が供述
自民党安倍派の裏金事件で、派閥の実務を取り仕切る事務総長だった複数の幹部が、東京地検特捜部の聴取に対し、政治資金パーティー収入のノルマ超過分のキックバック処理は、派閥の会計責任者である事務局長から会長に直接報告される「会長マターだっ...
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2024年は「安倍残党」を完全駆除する正念場…一味を支えてきたメディアの正体も明らかに
2023年、振り返れば、いい年だったのかもしれない。日本の凋落が止まらず、将来を悲観する人が増える中、最後の最後、首の皮一枚でつながった感がある。特に安倍晋三と周辺一味の正体が明らかになったのは大きい。安倍派パーティー収入裏金事件は...
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安倍元首相が「アベノミクスは失敗」認めていた 田原総一朗氏「朝生」での暴露が波紋
1日午前2時から放送されたテレビ朝日系の討論番組「朝まで生テレビ!元旦SP」で、驚きの“爆弾証言”が飛び出し、SNS上で今も話題となっている。 同番組をめぐっては、昨年12月29日朝に放送された同局の「羽鳥慎一モーニングショ...
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SNSで最も引用されたのは「子どもの涙の上に成り立つようなアートって、ぼくら要ります?」
今年のクリスマスは今年最後の月曜日だった。毎週月曜にDJを務めているNHK-FM『松尾潔のメロウな夜』は年末特番のためお休み。そのかわりというわけではないが、ぼくはBS-TBS『報道1930』に初めてVTR出演した。この模様は現在Y...
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腹の立つことばかりだけれど…2024年こそ「生きづらい世の中を変える」年にしよう
まあ、腹の立つことばかりで今年も暮れていく。2023年最後の記事ぐらいは笑顔にしたかったのだが、なかなかいいニュースがない。 そこで、少し古い記事だが、以前から書きたかったいい話があるので今日はそれを紹介する。12月9日に公...
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安倍派とともに消えゆく安倍元首相が主導した「5大国策プロジェクト」
2025年開幕予定の大阪・関西万博に、「月の石」を再展示するプランが浮上している由。アポロ12号が持ち帰り、1970年大阪万博のアメリカ館で展示されて、当時の観客に長蛇の列をつくらしめた、アレだ。 対中国の覇権争いに躍起の米...
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派閥裏金疑獄で安倍元首相“神格化”これだけの疑問 「還流」取りやめ指示に上脇博之氏も疑問符
どういうつもりで「裏金キックバック」の中止を指示したのか。 自民党安倍派(清和政策研究会)のパーティー裏金事件を巡り、会長だった安倍元首相が昨年5月の派閥パーティー直前の4月にキックバックの取りやめを指示していたと朝日新聞(...
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東京地検特捜部が安倍派幹部4人を任意聴取 議員の初当選時に派閥が“裏金づくり”を指南
ついに裏金捜査は、最近まで政権中枢にいた幹部らに及んだ。 自民党派閥の政治資金パーティーを巡る政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部が安倍派の幹部4人を24日までに任意で事情聴取したことがわかった。 4人は、松野博...
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自民党裏金疑獄で安倍派事務総長ら「死人に口なし」作戦の姑息…故人2人に責任押しつけ
自民党の派閥パーティーをめぐる裏金事件は、安倍派(清和政策研究会)の事務総長経験者ら幹部が東京地検特捜部の事情聴取に呼ばれ、いよいよ派閥の組織的な裏金づくりの解明にメスが入る。 政治資金規正法(不記載・虚偽記入)の公訴時効の...
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安倍派パー券裏金還流 幹部共謀の判断ポイントか?2022年に廃止決定も元首相死亡後に復活
自民党安倍派が政治資金パーティーの収入を裏金化していた問題では、派閥幹部と収支報告書を作成した事務局長とが共謀していたか否かが焦点だが、その判断の重要ポイントとなる事実が明らかになった。 23日の朝日新聞によると、2022年...
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年末恒例「2023年のバカ」トップ10 自民と維新が豊作の中【第1位】に輝いたのは?
今年も大豊作。年末の恒例企画「今年のバカ」。 【第10位】高木毅 裏金騒動で高木は議員辞職にまで追い詰められるのか。「議員は落ちたらタダの人」という言葉があるが、高木の場合は「議員を辞めたらタダのパンツ泥棒」だよね。 ...
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自民派閥パーティー事件「安倍派激震」で“台湾のアレ”どうなる?
自民党の派閥パーティーを巡る政治資金規正法違反事件で、ネット上で《まるで山口組のよう》《ビッグモーターよりも販売ノルマがきつそうだな》といった声が出ているのが、最大派閥「安倍派」(清和政策研究会)だ。 安倍派ではパーティー券...
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裏金疑惑で制御不能に…自民党の「最後のきらめき」が面白すぎる
面白いと言っては不謹慎だが、自民党はすでに制御不能になっており、火に油を注ぐ人たちが内部から次々と登場。衆院議員の谷川弥一は、所属する安倍派から直近5年間で4000万円超の裏金のキックバック(還流)を受けた疑いがあるが、地元報道機関...
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安倍派裏金問題とジャニーズ性加害問題に共通する大手メディア記者の怠慢…SNSで指摘相次ぐ
自民党の最大派閥「安倍派」(清和政策研究会)が政治資金パーティー収入の一部を裏金化していた問題で、東京地検特捜部は近く、同派や二階派(志師会)に強制捜査に乗り出す方針を固めたという。 安倍派の所属議員の秘書らは特捜部の任意聴...
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元安倍派・豊田真由子氏が「羽鳥慎一モーニングショー」で暴露!“パー券販売”の驚愕実態にSNS震撼
車を運転中の元政策秘書に対し、「この、ハゲーっ!」「違うだろ!」と後部座席から大声で怒鳴りつけていたことが報じられ、直後に行われた2017年10月の衆院選で落選した元衆院議員の豊田真由子氏(49)の名前が14日、X(旧ツイッター)で...
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腐った自民の“裏金汚染”は全国に拡大! 不記載は5都府県、5年間の推計は数十億円規模か
自民党のパーティーあるところに裏金アリ、だ。政治資金パーティーを利用した裏金づくりは疑惑底ナシの派閥単位に限らない。東京、栃木、京都、山口、岐阜──。地方のパーティーを巡っても不記載が次々と発覚。自民の腐ったカルチャーは全国に根付い...