阪神
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阪神・佐藤輝明バカ当たりのウラに岡田老将への「何クソ魂」 8月は打率.619、4本塁打、9打点
打ち出の小槌のように安打と本塁打を量産している。 阪神の佐藤輝明(25)が6日のヤクルト戦で3試合連続となる勝ち越し2ランを含む、3安打3打点をマークした。 開幕からの不振がウソのように打ちまくっている。これで14試...
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岡田阪神は「昨季の成功体験」が貧打の元凶…評論家が指摘するライバル球団の“虎対策”
前半戦を首位の巨人に3.5ゲーム差の4位で折り返した阪神。改めて注目されているのが、岡田彰布監督(66)の不満を増幅させる貧打の原因だ。 チーム打率.225はセのワースト。開幕から打線がつながらず、主軸の佐藤輝明、大山悠輔、...
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「何百回言うても変わらん」…ボヤく阪神岡田監督が羨む広島の“何も言わなくても走る”選手
阪神は昨21日、前半戦最後の広島戦で12得点を挙げて大勝。2試合連続で「0-1」の零敗を喫していたのがウソのように打線が爆発した。 前半戦は90試合で43勝42敗5分け、首位巨人に3.5ゲーム差の4位で折り返し。チーム防御率...
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元阪神・横田慎太郎さん一周忌…姉・真子さん告白「家族全員で泣きじゃくりました」
2023年11月5日、阪神タイガースが38年ぶりの日本一に輝き、胴上げされた岩崎優投手(33)とともに宙を舞った背番号「24」のユニフォーム。このおよそ4カ月前に、脳腫瘍のため、28歳の若さでこの世を去った、元阪神の横田慎太郎さん。...
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岡田監督をブチギレさせた虎戦士は誰だ? 老将は「すごいことが起きてる」と意味深発言
「すごいことが起きている。言うたら選手かわいそうやから言わんけど」 阪神の岡田彰布監督(66)が昨17日の巨人戦で敗れた試合後、こうつぶやいたという報道が球界で波紋を広げている。 岡田監督といえば、今季はリーグ4位(1...
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阪神・才木浩人は野手から嫌われているのか…いつもの無援護でまたも見殺し、完投負けの悲惨
またも勝ち星を手にできなかった。 昨16日の巨人戦で八回2失点、自己最多の133球を投げたにもかかわらず、完投負けで3敗目(8勝)を喫したのが阪神の才木浩人(25)だ。 【写真】この記事の関連写真を見る(12枚) ...
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広島が夏場一気に巨神ベイを突き放す予感…リリーフ陣運用から見えた混沌セV争いの行方
巨人、広島、阪神、DeNA……。上位4球団が1ゲーム差にひしめく大混戦のセ・リーグ。 本紙スポーツ編集部の公式Xで、「4球団の中でどこが優勝するか」とのアンケート調査を行ったところ、昨季覇者の阪神が最多の36%、続いて巨人2...
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なぜ阪神・岡田監督は大炎上しないのか…パワハラ要素含む「昭和流采配」でも意外すぎる支持
時に怒りをまき散らす阪神・岡田彰布監督(66)の発言を巡って、「パワハラではないか」という声がSNS上で散見される。 阪神、中日などでプレーした評論家の田尾安志氏は、自身のYouTubeチャンネルで「言ってはいけない言葉」と...
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「パワハラでは?」選手コーチを怒り散らす“虎の老将”に田尾安志氏、高木豊氏が痛烈苦言
「選手、コーチに対する厳しい発言は、パワハラではないのか」──。 去る6日に阪神監督として歴代最多の515勝をマークした岡田彰布監督(66)の発言を巡って、SNS上にこんな声が散見される。 オリックス監督時代(2010...
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巨人とDeNAは新助っ人獲得も阪神・岡田監督は補強に否定的…問われる虎フロントの育成力と組織力
巨人が5月に新助っ人野手のヘルナンデスを獲得したのに続き、DeNAも5日、左打ちの内野手であるマイク・フォード(32=レッズ)と契約合意したと発表した。 メジャー通算37本塁打のこの助っ人は、故障がちのオースティンのバックア...
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混沌のセ・リーグは阪神&広島がV争いの軸 両チームのキーマンを飯田哲也氏が占う
4日、首位広島と2位阪神による首位攻防戦は広島が3-3の八回に一挙4点を奪って勝利。阪神はこのカードを2勝1敗と勝ち越したが、ヤクルトを破ったDeNAに代わり、広島に3ゲーム差の3位に転落した。 セ・リーグは現在、首位から最...
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阪神・佐藤輝明「ワンマンショーin広島」…先制点、同点ピンチ、決勝打すべて演出
昨3日、広島に2-1で勝利した阪神。得失点すべてに絡んだのが阪神の佐藤輝明(25)だ。 二回に4月21日以来となる4号先制ソロを放ったものの、五回2死に菊池の打った三塁ゴロを悪送球。それまで1人も走者も許していなかった大竹の...
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岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮
【連覇のカギは「岡田封じ」!?「みんなが打っていたら…」】 交流戦終了直後の6月20日、スポニチは阪神の近本光司(29)の独占インタビューを掲載。その中身が、チーム内外で話題になっているという。 注目は、岡田彰布監督(...
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岡田阪神「生え抜き純血野球」の限界…チーム底上げ不発で終わらぬ貧打地獄
「FAは全然眼中にない」 阪神の岡田彰布監督(66)は日本一を達成した昨オフ、キッパリとこう言い切った。 大型補強には目もくれない一方で、「当然、新しい力は必要」と、チームの底上げを図ることで連覇を目指しているが、ここ...
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中日・小笠原慎之介の壮絶「無援護地獄」…8回1失点で負け阪神・才木ですらグチれない
阪神の才木浩人(25)が2球に泣いた。 25日の中日戦。0-0の八回2死から2番の田中に右翼線三塁打を打たれると、続く板山に先制の右前適時打を浴びた。結局、これが決勝点になり、今季2敗目。七回まで散発4安打無失点の快投を続け...
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阪神岡田監督の焦りを盟友・掛布雅之氏がズバリ指摘…状態上がらぬ佐藤輝、大山、ゲラを呼び戻し
昨20日に一軍合流した阪神の大山悠輔(29)。今季は打率.199と低迷し、すっかり自信を喪失。自らファーム調整を申し出て、6月5日に登録抹消されていた。 二軍でも4試合で12打数2安打、打率.167。ファームの遠征にも帯同せ...
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大山悠輔「FA封印&大減俸」なら阪神カネうなる一方…青柳、坂本、糸原にも残留の機運が
このまま低迷が続くようなら、FAどころか、大減俸は必至だろう。 今月5日に不振で二軍落ちした虎の主砲・大山悠輔(29)のことだ。 今季は53試合に出場し、打率.199、3本塁打、19打点。下半身の張りで開幕直前のオー...
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阪神岡田監督の気になる進退 来季続投がスジだが…単純にそうはいかない複雑事情
リーグ連覇を狙う阪神は、交流戦で11位の6勝11敗。18日の日本ハムとの最終戦を残してはいるものの、現時点で「借金5」と失速。交流戦開始前はセ・リーグ首位だったが、広島に3ゲーム差をつけられた。 主砲の大山(29)が極度の打...
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キーワードは「2」…阪神の序盤の鬼門 株主総会を“無風”で凌ぎ安堵
14日に行われた阪急阪神ホールディングスの株主総会が荒れに荒れた。 といっても、例年とは異なり、株主の質問は宝塚歌劇団のキャンダルに集中し、タイガース関連の質問はたった「2」つ。岡田監督の采配に対する注文は「打てないノイジー...
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阪神・佐藤輝明 三振前のバカ当たり…球場がどよめいた高さ約60m天井直撃打
阪神が2試合連続のゼロ封負けを喫した昨12日のオリックス戦。京セラドーム大阪がどよめいたのは、七回だった。 阪神の4点ビハインドで迎えた2死満塁。一発が出れば一気に同点――という好機で打席に立った佐藤輝明(25)が、左腕・富...
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阪神・佐藤輝明を照らす“偉大な三振OB”の軌跡…日本人最速「500K」に差す微かな光明
阪神の佐藤輝明(25)が節目の記録をマークした。と言っても、三振の話だが……。 「6番・三塁」で出場した11日のオリックス戦。1打席目に外角高めの150キロを見逃し三振に倒れると、2打席目はフォークを振って空振り三振。これで今...
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藤川球児氏が岡田監督に「モノ申した」不穏…阪神球団内でも指揮官への“逆風”強まる
交流戦で苦戦を強いられている阪神・岡田彰布監督(66)に対し、否定的な声が出始めている。 10日時点で4勝7敗の11位。前カードは西武に3連勝するも、楽天に3タテを喫した6日には、最大7個あった貯金を全て吐き出し、勝率5割に...
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阪神・才木浩人を支える“らしくない”屈強メンタル…ノーノーならずも両リーグトップ7勝目
「(スタンドが)すごい盛り上がってるなと。そら、盛り上がるかと思いながら」 お立ち台でこう言ってスタンドのファンから笑いを取ったのが、才木浩人(25)だ。 9日の西武戦に先発し、七回まで無安打無得点投球。大記録達成ムー...
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佐藤輝明を「守備で落として打撃で上げた」岡田監督の苦肉…“お仕置き”どころでない阪神の惨状
背に腹は代えられない。 7日の西武戦で一軍に復帰した阪神の佐藤輝明(25)。中前打で出塁した二回には、三塁走者として木浪の内野ゴロの間に本塁に突入。気迫のヘッドスライディングで先制点をもぎとった。 不安視されていた三...
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岡田阪神「緊急補強」の現実味…楽天に痛恨3連敗で交流戦1勝7敗、ついに貯金ゼロ急失速
「もうええやん。(貯金が)ゼロになったから。明日から開幕するんやから」 こう言って前を向いたのは、阪神の岡田彰布監督(66)。昨6日の楽天戦に敗れ、今季初の同一カード3連敗。交流戦は12球団ワーストの1勝7敗と散々で、最大7個...
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岡田阪神が大ピンチ!主砲大山は自信喪失で降格直訴、守護神ゲラと一緒に二軍落ち
阪神、ピンチである。岡田彰布監督(66)が4日、主砲の大山悠輔(29)と守護神のゲラ(28)の二軍落ちを決めたのだ。 打率.199、3本塁打と低迷する大山はこの日の試合前、全体練習から外れて三塁ノックや外野のポール間走のみで...
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阪神岡田監督が赤っ恥…今季2番目の大観衆前で新庄監督の引き立て役に、試合でもフルボッコ
阪神の岡田彰布監督(66)、試合前から引き立て役にされた。 29日の甲子園での日本ハム戦。前日から、「まあ、見といてください」とパフォーマンスを予告していた新庄剛志監督(52)がなんと、メンバー交換の際に阪神のユニフォーム姿...
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巨人がビビる“阪神ガラスのエース”の復権 原監督時代「2021年の悪夢」が今でも脳裏に
巨人が恐れる阪神の切り札が、交流戦明けの復帰を視野に入れている。 阪神・髙橋遥人(28)が昨23日、静岡で行われたくふうハヤテ戦に先発。4月17日のオリックスとの二軍戦で893日ぶりに対外試合の登板を果たして以来、復帰後5試...
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FA封印なら8億円パー…大不振の阪神・大山悠輔が絶対に避けたい“争奪戦ナシ残留”
開幕から不振に悩む阪神の大山悠輔(29)。昨季は「不動の4番」として最高出塁率のタイトルを獲得するなど、リーグ優勝&日本一に貢献。オフの契約更改では、1億5000万円増の2億8000万円で単年契約を結んだ。 球団からは複数年...
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岡田阪神に危惧される“スタメン大シャッフル”の反動 起用「一貫」から一転「何でもアリ」に
15日に佐藤輝明が懲罰降格した阪神に再び衝撃が走った。16日の中日戦、岡田監督(66)は昨季全試合で4番起用した大山(29)をスタメンから外したのだ。 今季ここまで打率.210、3本塁打と不振だった主砲に代え、ベテランの原口...