阪神
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過去最大のボロ儲けに阪神ナイン高笑い! 親会社が“日本一効果”如実な決算発表
日本一効果は37億円で過去最高水準だという。 14日、阪神の親会社である阪急阪神ホールディングスが2024年3月期決算を発表。昨年、岡田監督(写真)率いる阪神が38年ぶりに日本一を達成したことで、「エンタテインメントセグメン...
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阪神・才木浩人の運命を狂わせたプロ2年目の壮絶酷使 古傷抱える右肘に迫る“2度目の寿命”
「もうちょっと点を取ってほしいですね(笑)」 お立ち台で開口一番、こう言って笑いを取ったのが、阪神の才木浩人(25)。 12日のDeNA戦で9回128球の完封勝利。1-0の投手戦を制し、リーグトップタイの4勝目(1敗)...
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岡田監督の「広島恐怖症」が阪神連覇の壁に…鯉キラー大竹耕太郎でも勝てず甲子園で4連敗
阪神の岡田彰布監督(66)にとって、痛い一敗になりそうだ。 8日の広島戦は、昨季6勝無敗の鯉キラー、大竹耕太郎(28)が先発するも、1-3で敗戦。これで甲子園での対広島戦4連敗となり、対戦成績もリーグで唯一負け越しの2勝4敗...
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阪神・青柳晃洋は移籍か、残留か…今オフFA権行使を左右する「マウンドからの景色」
阪神の杉山オーナーが26日、大山、坂本らのFA権取得に関し、「現場の意見を最大限、尊重しようと思う」と話した。 26日のヤクルト戦に先発した青柳晃洋(30)も、今季中に取得資格の権利を満たす予定だ。最多勝、最高勝率を2度(2...
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阪神がアレよアレよと首位浮上…球団歴代最多勝利も近づき岡田監督の威光は増す一方
あれよあれよと首位に立ったのが、昨季セ・リーグ覇者の阪神だ。 開幕から2カード連続で負け越すなど、出足こそモタついたものの、24日のDeNA戦は1-3の九回に4点を奪い逆転勝ち。14日からは2つの引き分けを挟んで7連勝を飾っ...
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開幕20試合で分かった…セ・リーグは首位・岡田阪神と3位・阿部巨人の「一騎打ち」
巨人の連敗は止まらなかった。 21日の広島戦に先発した今季2勝のサブマリン高橋礼が、この日も五回まで4安打無失点の好投。六回には女房役の小林の犠飛で1点を挙げた。 連敗ストップかと思われたが、この回の途中で雨天のため...
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阪神・大山悠輔 今季中にFA権取得見込みであるのか? まさかの巨人流出…ロッテ、楽天も虎視眈々
今季中にFA権を取得する見込みの阪神・大山悠輔(29)の動向に他球団が目を光らせている。 基本的には阪神に残留する可能性が高いと見られるが、それでも「目に見える打率や本塁打などの数字以上に価値のある選手」(セ球団フロント)と...
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阪神・大山悠輔「4年16億円」争奪戦勃発に現実味…評価を押し上げた「目に見える数字」以上の価値
阪神は今オフ、主力選手の「FAラッシュ」のピークを迎える。 主砲の大山悠輔(29)、捕手の坂本誠志郎(30)、開幕投手を務めた青柳晃洋(30)、そして内野のバイプレーヤー糸原健斗(31)の4人が、今季中にFA権を取得する見込...
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阪神・岡田監督の「取材拒否」異例の長期戦に困った面々…選手やコーチはとばっちり
この日も試合後に口を開くことはなかった。 14日の中日戦で連敗を止めた阪神の岡田彰布監督(66)である。 開幕からリーグで唯一、勝率5割を一度も超えていないなど、波に乗れない阪神は、昨季全試合で4番を託した大山を5番...
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岡田監督の「取材拒否」より深刻? ライバル球団が嗅ぎつけた「阪神ドラ1ルーキー故障説」
またも語録がメディアから消えた。阪神の岡田彰布監督(66)が今季2度目の取材拒否をしているという。 岡田監督といえば、オープン戦期間中にも、佐藤輝のスタメン落ちに関する報道を巡って、取材拒否をしていた。わずか1カ月弱で2度も...
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阪神「アレンパ」達成に影落とすファームの惨状…元ドラ1大炎上、くふうハヤテと最下位争い
阪神は5日、ヤクルトを延長戦の末に下し、最下位脱出を果たした。 オープン戦は最下位に終わり、開幕から2カード連続で負け越していただけに、調子を上げていきたいところだが、不安なのはファームの惨状だ。 5日現在、16試合...
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28年間のスカウト人生は岡田彰布の父親にワインとアジの開きを手土産にしたことから始まった
「僕は好きな選手しか取らなかった。好きだからいいなと思う。素直にストレートに行く。最後の会議で推すか推さないか、それしかないんです」 「選手は取ってみないとわからない。取らないと何も始まらない。スカウトである以上、会議で指名して...
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阪神・佐藤輝明ここまでわずか1安打、守備でもチョンボ…これじゃ近本や大山の負担も減らず
開幕からトコトン精彩を欠いているのが阪神の佐藤輝明(25)だ。 ホーム開幕戦となった2日のDeNA戦は3打数無安打に終わり、今季は4試合を終えて15打数1安打、6三振の打率.067。本塁打も打点もゼロだ。 守りもまる...
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岡田監督の“精神衛生”に何よりも効いた…阪神の今季初勝利は「大きな1勝」
開幕から2試合連続完封負けを喫していた阪神は3月31日、5-0の零封勝ちで今季初白星。0-0の八回、値千金の一発を放ったのが2年目の森下翔太(23)だ。 【写真】この記事の関連写真を見る(09枚) 2死一、三塁から左腕...
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開幕黒星発進の阪神・岡田監督が苦悶…「4番大山」は復活が先か、故障再発が先か?
阪神は29日、巨人相手に1972年以来52年ぶりに生え抜き選手のみの開幕スタメンオーダーを組みながら、完封負けの開幕黒星発進。阪神の岡田彰布監督(65)が表情を曇らせたのは、4番・大山悠輔(29)の状態だ。 オープン戦期間中...
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最下位OP戦の最中、岡田監督またも取材拒否…危惧される阪神特有の「お家騒動」
さすがに下馬評は高い。 昨季、リーグ優勝&日本一を達成した阪神。オープン戦は最下位に沈んだものの、スポーツ各紙による開幕直前の順位予想では7割前後の評論家が優勝とした。 リーグ屈指の投手陣を擁するなど、他球団と比べて...
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岡田監督はそれでも強気だが…阪神に「オープン戦最下位」はやっぱり鬼門
オリックスとの最終戦もあえなく敗れた。 オープン戦を3勝14敗1分け、勝率.176の最下位で終えた阪神の岡田彰布監督(66)はここまで、「勝敗は関係ない」「4年間でオープン戦最下位チームが3チーム優勝してる言うてるやん」と、...
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岡田阪神に問題山積…湯浅の二軍落ちでくすぶる「内紛の火種」「パッとしない新人投手」「優勝ボケ」
球団史上初、前年優勝チームとしてもプロ野球史上初の屈辱であるオープン戦開幕9連敗を喫している阪神。 深刻な投手陣の四球禍や野手の大量失策が起きている理由は、坂本誠志郎(30)と並ぶ捕手二枚看板である梅野隆太郎(32)が右肩...
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投手陣の四球禍&野手の大量失策、岡田監督のブチギレ招いた根本原因…阪神は球団ワーストのOP戦開幕9連敗
10日の巨人戦に敗れ、オープン戦開幕9連敗を喫した阪神。本拠地での開幕前哨戦に甲子園は4万1129人を動員し、オープン戦としては異例のチケット完売となったが、球団史上初、前年優勝チームとしてもプロ野球史上初の屈辱となった岡田彰布監督...
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阪神のザル守備が看板の投手陣に与える深刻影響…8日は1イニング4失策でOP戦7戦全敗
所詮はオープン戦だ。 勝ち続けているから今年は強いとか、負け越しているから弱いということにはならない。昨季日本一の阪神が、8日のヤクルト戦にまさかの逆転負け。球団史上ワーストのオープン戦7戦7敗となったが、いまだ勝ち星がない...
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阪神はトレードで捕手獲得を模索か…頼みの綱の梅野が故障離脱で心もとない扇の要
阪神の岡田彰布監督(66)が西宮神社で必勝祈願。その後の激励会で青柳晃洋(30)を開幕投手(29日巨人戦)に指名した。 オープン戦はここまで6連敗中。誤算は、捕手の梅野隆太郎(32)がキャンプ中に右肩肉離れで離脱したことだろ...
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躊躇なく選手を名指し酷評…OP戦開幕5連敗より気になる阪神・岡田監督の言動と堪え性
阪神・岡田彰布監督(66)の表情が冴えない。 昨3日、日本ハムに2試合連続で逆転負けを喫し、オープン戦は開幕5連敗。岡田政権下でのワースト記録をさらに更新した。 誤算は六回から3番手で登板した及川だった。先発に転向す...
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阪神キャンプ野手MVPが開幕左翼に現実味! 岡田監督を唸らせた「高卒3年目」の名前
野手は前川よ──。 27日にキャンプを打ち上げた阪神の岡田彰布監督(66)は高卒3年目の前川右京(20)を野手MVPに選出、「一番期待値が上がったと思います」と、さらなる飛躍を求めた。 キャンプをケガなく完走。韓国サ...
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岡田阪神は若手底上げ不発、湯浅二軍、梅野故障のトリプルパンチ…FA補強ゼロでの連覇は不安山積
阪神は25日の中日戦に1-4で敗れ、オープン戦開幕3連敗。2007年以来のワーストタイ記録となり、岡田彰布監督(65)の表情は冴えなかった。 昨季は38年ぶりに優勝&日本一を達成。今季はFA補強には目もくれず、現有戦力の底上...
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巨人・阿部監督「初采配」に隠されたメッセージとは…阪神との“開幕前哨戦”を圧倒!
初回にいきなりスタンドがどよめいた。 23日の巨人と阪神のオープン戦初戦。無死一、二塁で3番の門脇誠を打席に迎えると、巨人の阿部慎之助監督(44)が犠打のサインを送ったのだ。初回無死からの、しかも中軸打者への送りバントは、シ...
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阪神・岡田監督「今季最大のライバルは巨人」は本気か、リップサービスか?
「ライバルはやっぱり巨人やろ」 これ、阪神・岡田彰布監督(66)のセリフである。今キャンプ中、馴染みのOBや評論家から球団初のリーグ連覇への自信を聞かれるたび、 「あそこはもともと戦力があるわけやし、そこへもってきて監督...
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岡田阪神キャンプ故障者続出で不安浮き彫り…紅白戦先発「19歳コンビ」抜擢の緊急事態
「この時期にしてはちょっと、ケガ人やリハビリ組が多いですね」 こう言うのは、阪神のキャンプ地・宜野座を訪れた古株の野球評論家。 昨季12勝を挙げた左腕の大竹耕太郎(28)が1月に左肩のガングリオン(神経組織にできる袋状...
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阪神レジェンド鳥谷敬氏が「来季入閣」濃厚か…年末ゴルフで“師弟会談”目撃情報
今季が2年契約最終年だが、早くも来季続投説が囁かれている阪神・岡田彰布監督(66)。 岡田監督の契約延長は、チーム再建と並んで重要任務となっている後継者問題にも直結する。(【前編】からつづく) ◇ ◇ ◇ ...
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阪神・岡田監督に「契約延長説」急浮上…勇退説から二転三転も、背景に夫人のサポート
リーグ連覇を目指す阪神の岡田彰布監督(66)は、今季が2年契約の最終年。昨夏には全国を転戦する長期ロードなどで疲労が蓄積するなど、年齢的な体力不安もあり、昨季限りでの電撃勇退説が球団周辺を駆け巡った。 18年ぶりのリーグ優勝...
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阪神2年目ドラ1森下翔太のキズ キャンプ視察の侍J井端監督は「必要な選手」と真っ先に名前を挙げたが…
キャンプ2日目は侍ジャパンの井端監督(円内)が視察に訪れた。 昨年の日本一チームをいの一番に視察した同監督が、これまた真っ先に「必要な選手」として名前を挙げたのは大山(29)でも佐藤輝(24)でもなくプロ2年目の森下翔太(2...