阪神
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阪神 「ポスト岡田」に浮上する虎OB3人の“ウリとキズ”…球団サイドの本命は誰だ?
9月30日、阪神の岡田彰布監督(66)が甲子園最終戦となったDeNA戦後にグラウンドで挨拶。コメントはしなかったが、CSでの下克上に虎視眈々だ。 岡田監督は2年契約の最終年を迎えているものの、球団は現時点で進退について明言を...
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阪神V逸でも岡田監督は続投か?去就めぐり気になる“編成への関与”…チーム内外で憶測呼ぶ
28日に巨人の優勝が決まり、球団史上初の連覇を逃した阪神。CSでの下克上に向けて29日、甲子園で3位DeNAとファーストステージの前哨戦に臨み、逆転勝ちを収め、2位が確定した。 気になるのは、2年契約の最終年を迎える岡田彰布...
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阪神・岡田監督の続投機運が高まるも…V逸で要請固辞の過去、オーナーは明言せず
「とくにお話しすることはございません」 27日、阪神の杉山健博オーナーは、今季2年契約最終年を迎える岡田彰布監督(66)の来季去就について、明言を避けた。 この日、チームは広島に敗れたため、中日に勝利した巨人の優勝マジ...
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阪神「アレンパ」は風前の灯火…V逸の戦犯は誰だ?フロントの“見る目のなさ”は巨人と真逆
26日付のサンスポによると、今季在籍2年目のノイジー(29)とミエセス(29)の両助っ人野手が来季構想から外れたという。 通算成績はノイジーが打率.238、10本塁打、64打点、ミエセスは打率.208、5本塁打、16打点。今...
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虎の主砲・大山を巡り巨人阪神“場外乱闘”に突入か…メジャー挑戦濃厚な岡本の去就がカギを握る
首位巨人と熾烈な優勝争いを繰り広げる2位阪神。23日の直接対決に勝利した巨人の阿部慎之助監督は笑顔を見せ、敗れて2ゲーム差に開いた岡田彰布監督は報道陣の取材に答えることなく、無言で甲子園を後にした。 巨人の優勝マジックは「4...
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藤浪晋太郎はどこへ行く? 来季のメジャー契約は絶望的…日本球界復帰も選択肢に
来季はいずこへ~。 メッツ3Aの藤浪晋太郎(30)の米2年目シーズンがこのほど終了。 今季は同球団と1年約4億7000万円プラス出来高の契約を結んだものの、メジャー登板はなし。マイナー4球団を渡り歩き、3A通算33試...
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阿部巨人が《もっともビビる》阪神投手の復帰でCS戦々恐々…Gナインに根付く苦手意識
首位巨人が昨23日、2位阪神との天王山第2ラウンドを制し、優勝マジックを4に減らした。 0-0の七回無死一、三塁から代打・坂本が放った右前適時打の1点を守り切る辛勝だったが、これで今季の阪神との直接対決は最後。4年ぶりのリー...
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巨人M9点灯!最後の“阿部マジック”に阪神岡田監督も警戒《原前監督時代より分からん》とボヤキまくり
首位巨人についに優勝マジック9が点灯した。 18日のDeNA戦に先発したグリフィンが6回3安打1失点で降板。「リードしている中で失投の一球で、また振り出しに戻してしまったことが悔しい」と同点ソロとなった牧への一球を振り返った...
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阪神右腕・秋山拓巳が引退発表…「野手でも見たかった」とスカウト惜しむ“伊予ゴジラ”の打棒
阪神の15年目右腕、秋山拓巳(33)が13日に今季限りでの引退を発表。今季は一軍登板がなく、「寂しいけど、開幕前から今年ダメだったらという気持ちでやっていたので」と清々しい表情で語ったが… 「野手としてやっていたらどうだったか...
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【追う阪神 セV争い舞台裏】老将・岡田監督またもメディアとスッタモンダ…新聞見出しにまで苦言
12日のDeNA戦が雨天中止になった3位阪神は、13日から2位広島を甲子園で迎え撃つ。 残り14試合で首位巨人とは4ゲーム差。逆転連覇に向けて一つも負けられない試合が続く中、岡田彰布監督(66)がこの日、中止決定前に報道陣と...
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阪神が期待する近本光司の“豹変” 成績は文句なし、ナインからも慕われているが…
阪神の近本光司(29)が8月の月間MVP(セ野手部門)を受賞した。 リーグ月間最多の39安打をマークしたスピードスターは、昨10日のDeNA戦で2打席連続適時打を放つなど、勝利に貢献。シーズン145安打、17盗塁は目下、リー...
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阪神逆転Vの活路を開く「失策王」佐藤輝明の一塁コンバート
セ・リーグは首位巨人から4位DeNAまで4.5ゲーム差にひしめく大混戦だ。2位広島と1ゲーム差の巨人は、10日から1勝4敗2分けと苦手とする敵地マツダスタジアムで直接対決。3位阪神もDeNAを甲子園で迎え撃つ。四つ巴の争いを演じる各...
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阪神・岡田監督が「選手声かけ」「作戦」に動きまくり…チームリーダー不在&コーチ指導力不足の苦肉
阪神の岡田彰布監督(66)がここにきて動きまくっている。 6日のヤクルト戦の二回無死一塁、8番木浪の打席ではカウント2-2から2球連続でエンドランを仕掛けると、この回は一走の近本が際どいタイミングで二盗に失敗した際には、ベン...
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阪神「常勝軍団」構築は“オカダの考え”がカギ…試合前に捕手に“講義”、名指し公開説教は日常茶飯事
阪神は5日の中日戦前、珍しい光景が見られた。岡田彰布監督(66)が捕手の坂本と梅野をつかまえて、ミーティングを行ったのだ。 岡田監督はこれについて多くを語らなかったが、去る4日に村上が先発した際の坂本のリードについて「真っす...
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阪神・佐藤輝明またザル守備で“送球イップス”悪化…バッテリーの配球にも悪影響
打ったからいいだろうでは、もちろん片づけられない。阪神の佐藤輝明(25)がまたやった。 4日の中日戦の初回。無死一塁から、三塁線に飛んだ打球をバックハンドで捕球した。よし、併殺だ──とは思えないのがサトテルである。案の定、二...
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阪神・佐藤輝明《試合のリズム乱すザル守備》に投手陣悲鳴…来季ポジションは次期監督と補強次第
阪神・佐藤輝明(25)のザル守備に批判が相次いでいる。 12球団ワーストの21失策。岡田彰布監督(66)は昨季の就任以降、三塁に固定しているが、捕球や送球の凡ミスが多いため投手陣からも悲鳴が上がっているという。昨3日の中日戦...
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阪神・岡田監督「何かあるんやろ」と再び意味深発言…阿部巨人への揺さぶりは通用するのか
「最も手ごわい相手は巨人。2年連続Bクラス、監督も代わって90周年の節目。相当やってくる」 阪神の岡田彰布監督(66)は今季を迎えるにあたり、こう言って阿部慎之助監督率いる巨人を警戒していた。 昨季は原巨人相手に18勝...
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巨人vs阪神で場外戦勃発!ドラ1候補「右の大砲」大商大・渡部の視察に両軍スカウト大量派遣
今秋のドラ1候補が開幕戦で一発を放った。 関西六大学の開幕戦で、初回に左中間へ先制2ランを放った大商大の渡部聖弥(4年=広陵)だ。八回には左前打を放ち、リーグ通算100安打をマーク。この日は地元の阪神が4人、巨人も水野スカウ...
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巨人に“土の敵地”恐怖症 達川光男氏も「苦手は確か」と指摘…残り甲子園2試合、マツダ6試合
鉄壁の守備陣も、ここにくると話は別だ。 昨1日の阪神戦。巨人の遊撃・門脇がいきなりやった。初回1死一塁の場面で森下の遊ゴロをファンブル。1死一、二塁とピンチを広げ、続く大山の右前打で先制された。 この日、門脇は2エラ...
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《4月から厳しくやってくれてたら…》…DeNA三浦監督が反抗的な助っ人にブチギレ&阪神に大勝!
「ゲラウト!(GET OUT=マウンドから去れ!)」 「ハマの番長」ことDeNAの三浦大輔監督(50)が思わず激高した。 27日の阪神戦、3点リードで迎えた七回、2番手のウィックが2四球と安打で無死満塁のピンチを招くと...
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阪神「老将の孤立無援化」の懸念…岡田監督に“勇退説”でコーチや選手もソッポの可能性
「コーチに聞いてくれ」 阪神の岡田彰布監督(66)がこう言って球場を後にしたのは8月14日。東京ドームで巨人に0-4で完封負けを喫した試合後だった。9連戦を終えて3勝6敗と大きく負け越すなど、イライラも募っていたのだろう。 ...
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阪神は戦力底上げでの連覇に暗雲…オフの大型補強は「契約最終年」岡田監督の去就次第か
阪神の岡田彰布監督(66)といえば、生え抜き中心のチーム作りを理想としている。昨季、日本一を達成した際は「FAは全然眼中にない」と、大型補強には目もくれず、現有戦力の底上げを図ることで、連覇を目指している。 が、チーム周辺で...
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阪神の老将・岡田監督に身内からも不満増幅…中日に負け越しで「癇癪抹消」「クソ試合」「敗退行為」とSNS大騒ぎ
いくら敵地での試合とはいえ、最下位チームに負け越しではファンも怒りが収まらないだろう。 阪神は18日の中日戦で、先発の大竹、2番手の伊藤が立て続けに打ち込まれ、4-8で敗戦。4カード連続負け越しとなり、首位広島とのゲーム差は...
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阪神「岡田発言」は強がりか、ジワジワ効くか? 秋に答えが出る巨人と好対照な投手起用
これは中5日の影響か、はたまた実力か──。 巨人は13日の阪神戦でフォスター・グリフィン(29)が中5日の登板間隔で先発。初回に森下に2ランを浴びると、四回には木浪に走者一掃の3点適時打を打たれて4回5失点。来日初の中5日登...
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阪神・佐藤輝明バカ当たりのウラに岡田老将への「何クソ魂」 8月は打率.619、4本塁打、9打点
打ち出の小槌のように安打と本塁打を量産している。 阪神の佐藤輝明(25)が6日のヤクルト戦で3試合連続となる勝ち越し2ランを含む、3安打3打点をマークした。 開幕からの不振がウソのように打ちまくっている。これで14試...
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岡田阪神は「昨季の成功体験」が貧打の元凶…評論家が指摘するライバル球団の“虎対策”
前半戦を首位の巨人に3.5ゲーム差の4位で折り返した阪神。改めて注目されているのが、岡田彰布監督(66)の不満を増幅させる貧打の原因だ。 チーム打率.225はセのワースト。開幕から打線がつながらず、主軸の佐藤輝明、大山悠輔、...
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「何百回言うても変わらん」…ボヤく阪神岡田監督が羨む広島の“何も言わなくても走る”選手
阪神は昨21日、前半戦最後の広島戦で12得点を挙げて大勝。2試合連続で「0-1」の零敗を喫していたのがウソのように打線が爆発した。 前半戦は90試合で43勝42敗5分け、首位巨人に3.5ゲーム差の4位で折り返し。チーム防御率...
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元阪神・横田慎太郎さん一周忌…姉・真子さん告白「家族全員で泣きじゃくりました」
2023年11月5日、阪神タイガースが38年ぶりの日本一に輝き、胴上げされた岩崎優投手(33)とともに宙を舞った背番号「24」のユニフォーム。このおよそ4カ月前に、脳腫瘍のため、28歳の若さでこの世を去った、元阪神の横田慎太郎さん。...
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岡田監督をブチギレさせた虎戦士は誰だ? 老将は「すごいことが起きてる」と意味深発言
「すごいことが起きている。言うたら選手かわいそうやから言わんけど」 阪神の岡田彰布監督(66)が昨17日の巨人戦で敗れた試合後、こうつぶやいたという報道が球界で波紋を広げている。 岡田監督といえば、今季はリーグ4位(1...
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阪神・才木浩人は野手から嫌われているのか…いつもの無援護でまたも見殺し、完投負けの悲惨
またも勝ち星を手にできなかった。 昨16日の巨人戦で八回2失点、自己最多の133球を投げたにもかかわらず、完投負けで3敗目(8勝)を喫したのが阪神の才木浩人(25)だ。 【写真】この記事の関連写真を見る(12枚) ...