NHK
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NHK「わたしの一番最悪なともだち」でドラマ初主演・蒔田彩珠が繊細な演技で見せる
夜ドラ「わたしの一番最悪なともだち」(NHK)の主人公、笠松ほたる(蒔田彩珠)は就職活動中の大学4年生。しかし、なかなか内定が出ない。「素の自分」が没個性的であることは承知しているが、どうしていいのか分からないでいた。 ある...
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「スマホ視聴にも受信料」で火に油…ジャニーズ性加害問題に不誠実なNHKに批判相次ぐ
総務省の有識者会議は29日、NHKが放送法を改正し、ネットでの地上波番組の配信について「本来業務」に位置づけることを提言。スマホなどインターネットでNHKを見る視聴者もネット受信料を支払うべきとした。すでにテレビの受信料を支払ってい...
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佐藤浩市「どうする家康」に圧巻の初登場 真田昌幸の“ニンマリ”クセモノ感にネット沸く
家康(松本潤)は小牧長久手で秀吉(ムロツヨシ)に大勝。しかし秀吉は織田信雄(浜野謙太)を抱き込んで和議を迫り、人質を求めてくる。さらに、秀吉が関白に叙せられたという知らせが浜松に届き、家康と家臣らは改めて秀吉の人心掌握術を痛感。家康...
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橋本環奈&中川大志「結婚報道」の真偽は…両者多忙の合間にアウトドア系デートの目撃談も
橋本環奈(24)が2024年度後期の連続テレビ小説「おむすび」のヒロインを務めることを、NHKが9日発表した。舞台は橋本出身と同じ福岡県で、糸島で生まれ育ち栄養士を目指す“平成ギャル”という設定だ。 橋本といえば、昨年のNH...
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城田優「どうする家康」での存在感 「天地人」から14年ぶりNHK大河での"槍さばき"が話題
先週の「どうする家康」は、勢いに乗る秀吉(ムロツヨシ)が信長の次男・信雄(浜野謙太)を安土城から追放、着々と天下人への道を進んでいた。信雄からも助けを求められた家康(松本潤)は、秀吉を討つ意志を固めるが、10万を超える秀吉軍と戦う方...
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橋本環奈“世界進出”で「民放ドラマから完全撤退」視野…朝ドラ&配信&海外公演で大忙し
橋本環奈(24)が2024年度後期の連続テレビ小説「おむすび」のヒロインを務める。9日、NHKが発表した。脚本は同局で「正直不動産」などを手掛けた根本ノンジ氏が担当する。ヒロインは自然豊かな福岡・糸島で生まれ育ち、栄養士を目指す“平...
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NHK終戦ドラマ「アナウンサーたちの戦争」は自社の“黒歴史”をどこまで描くのか?
「今年のNHKスペシャルの終戦シリーズは、若者向けの企画が目立ちます。デジタルネーティブ世代は社会的関心が高く、戦争嫌い・平和志向も強いので、そこを意識した番組作りになっています」(メディアアナリスト) 開戦から1年余りで早く...
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橋本環奈NHK朝ドラ主演決定でどうなる“関西弁問題”…「ルパンの娘」では京都弁に?マークが
女優の橋本環奈(24)が来年度後期のNHK朝ドラの主人公に決定したことが、8月9日に発表された。タイトルは「おむすび」で、役柄は「管理栄養士を目指す平成ギャル」。NHK大阪放送局の制作で、制作発表会見に臨んだ橋本は「ギャルなので明る...
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「どうする家康」に浮上する“淀殿問題” 白鳥玉季が「茶々」好演で重圧に…北川景子が再登場?
《茶々さまのラスボス感が半端ない》《目の演技、うまかったな》《茶々の演技にゾクッとしました》《もっと見たい》……子役とは思えない演技力の高さが絶賛されている。 松本潤(39)主演のNHK大河「どうする家康」で、織田信長(岡田准...
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NHK大河「どうする家康」退場が早すぎる! 北川景子の悲哀に満ちた「お市」好演が見納め
伊賀越えから無事、浜松へ戻った家康(松本潤)。信長(岡田准一)の死後、秀吉(ムロツヨシ)は織田家の実権を我がものにし天下を目指して得意の人心掌握を発揮。大きく動き始めた。そんな秀吉の動きを苦々しく見ていたお市(北川景子)は柴田勝家(...
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国連会見直前に発表《さすがにバーターが過ぎる》NHK大河「どうする家康」に4人目ジャニーズで視聴者ゲンナリ
NHKは4日、嵐の松本潤(39)が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」に、ジャニーズJr.のグループ「HiHi Jets」の作間龍斗(20)が、出演すると発表。作間は豊臣秀頼役で大河初出演となる。今作は、ジャニーズ事務所所属タレン...
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石田三成役の中村七之助がNHK大河「どうする家康」を救う?「本能寺の変」続く大きな見せ場
嵐の松本潤(39)が徳川家康を演じるNHK大河ドラマ「どうする家康」。演出とCGに不満の声が上がり、2桁を切るのは時間の問題とみられていたが、23日放送の第28話「本能寺の変」で、世帯平均視聴率12.7%まで盛り返した(数字は関東地...
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市川猿之助容疑者&永山絢斗被告の出演作品「配信停止」を解除…NHK大英断の背景
父親と母親への自殺幇助の疑いで逮捕されている歌舞伎俳優の市川猿之助(本名・喜熨斗孝彦)容疑者(47)が過去に出演していた番組が配信停止になっていた件で、NHKの山名啓雄メディア総局長は、配信停止を撤回すると明らかにした。 山...
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中村勘九郎「どうする家康」茶屋四郎次郎役で「いだてん」リベンジ! 優雅な所作と振る舞い
7月9日、NHK大河ドラマ『どうする家康』に中村勘九郎(41)演じる京の商人・茶屋四郎次郎が3カ月ぶりに登場。16日から23日にかけて描かれた「本能寺の変」でも重要な役柄を演じた。 勘九郎の初登場は、4月2日放送の第13回『...
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岩田明子氏はコメント下手すぎ…元NHK名物記者もワイドショーじゃ使えない?
先週末は安倍晋三元首相の銃撃死1年の特集を組んだテレビ番組が多かったが、意外に出番が少なかったのがNHK元解説委員・岩田明子だ。 「アベに最も食い込んだ女性記者」がキャッチフレーズなのだから、出演依頼が殺到し、びっくり仰天の裏...
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浜辺美波「らんまん」好調で「紅白MC内定」情報 NHKには橋本環奈を昨年抜擢した苦い教訓が
前作『舞い上がれ!』を下回ってスタートしたNHK連続テレビ小説『らんまん』が、6月中旬の第11週には17%台の大台に乗せた。朝ドラが17%台の視聴率を記録するのは、2021年度後期の『カムカムエヴリバディ』以来で、その好調ぶりが際立...
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NHK朝ドラ「らんまん」絶好調に数々の“仕掛け”…「ん」で終わるタイトルは必ずヒット?
NHK連続テレビ小説「らんまん」は、後半に入っていよいよ快調である。視聴率も尻上がりで、リアル視聴と録画視聴を合わせた総合世帯視聴率は20%を軽く超える。 人気の秘密は何か。よく言われるのが、「ん」で終わるタイトルは当たると...
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「らんまん」植物学者として路頭に迷う万太郎と新婚生活をおざなりにされる寿恵子のスレ違い
祖母・タキの法要を終えて東京に戻った万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)の新婚生活が始まった。大学は新学期を迎えたが、学歴も何もない万太郎に田邊教授(要潤)は、「専属のプラントハンターにならないか」と提案する。しかし、万太郎はキ...
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「どうする家康」ファンタジー色の強い「築山殿事件」描写に《やり過ぎでは…》とSNS困惑
NHK大河ドラマ「どうする家康」の最大の山場として、放送当初より注目が集まっていた1579年の徳川正室・瀬名(築山殿)の最期「築山殿事件」が2日放送の第25回でついに描かれた。前回放送の「築山へ集え!」では、“奪い合う国ではなく与え...
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人気歌舞伎役者が勢揃いなのに…NHK放送法違反指摘でケチ付いたBS時代劇「大富豪同心(参)」
自殺幇助容疑で逮捕された市川猿之助の東京・明治座公演(5月)で代役を務めた中村隼人が主演というだけで注目だが、松本幸四郎、尾上松也らも出演するとあって、歌舞伎ファンも楽しみにしていた時代劇ドラマが始まった。 江戸で一番の札差...
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川崎鷹也は“第2の星野源”? NHK夜ドラ「ほめほめ」で《声が坂口健太郎そっくり》と話題に
《癒やされる》という声がある一方で、《ビミョー》《続きを見たいと思わない》なんて冷ややかな意見も少なくない。6月12日にスタートした森川葵(28)主演のNHK夜ドラ「褒めるひと褒められるひと」(以下、ほめほめ)。 あらすじはこ...
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逮捕の永山絢斗容疑者はNHK“お気に入り”俳優 キャスティングに「脇が甘い」と苦言や皮肉続々
16日、大麻取締法違反の疑いで警視庁に逮捕された俳優の永山絢斗容疑者(34)。演技派俳優としてテレビや映画に出演作が多いだけに各業界が対応に追われているが、永山を"お気に入り"だった局といえばNHKだろう。 【写真】この記事の...
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「らんまん」高藤の妻とバトル勃発か? 寿恵子に向けた“上から目線”に視聴者ヒヤリ
今週のNHK「らんまん」は、寿恵子(浜辺美波)の乙女心が揺れ動く一週間だった。鹿鳴館で披露するダンスの練習に励んでいた寿恵子は、万太郎(神木隆之介)と会えない日々が続きイライラ。いつの間にか万太郎に夢中になっていたのである。(以下、...
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「らんまん」は「つまらんまん」? NHK朝ドラらしさ復活も《地味で退屈》と批判噴出のワケ
神木隆之介(30)が主演するNHK連続テレビ小説「らんまん」の評判が良い。 神木が演じる主人公・槙野万太郎のモデルは、日本の植物学の父と呼ばれ実在した牧野富太郎で、幕末から昭和の激動の時代にかけて植物研究に情熱を注いだ。その...
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NHK松尾剛アナが55歳で早期退職…フリー独立や移籍の意向なし
NHKの松尾剛アナウンサー(55)が退局することが6日、分かった。早期退職制度を利用し、早ければ今月いっぱいで局を離れるという。7日のスポーツ報知が報じた。 松尾アナは筑波大卒業後の1995年にNHKに入局。白髪とメガネがト...
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今年の紅白歌合戦 ジャニーズ系は「6組→3組」に? NHK内で強まる「癒着見直そう」の声
NHKは、今年末の紅白歌合戦の出場者をどうするかで頭が痛い。そのためのミーティングなどはまだ開かれていないが、関連部署では「社会問題にもなって、クロ現(クローズアップ現代)でもやったわけだし、これまでのまんまというわけにはいかないよ...
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NHK朝ドラ「らんまん」神木隆之介演じる槙野万太郎が「さかなクン」に見えてきた
朝ドラ「らんまん」のおかげで久しぶりに心穏やかな朝を迎えることができている。 昨今の朝ドラは主人公の子供時代は子役の達者な演技に魅せられておおむね良好だが、主人公が成長するにつれて雲行きが怪しくなるパターンが続いている。今回...
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"ジャニーズは誇り"男闘呼組「SONGS」初登場告知 テンション高めNHK広報ツイートがヤリ玉に
6月8日に放送予定のNHK「SONGS」に初登場する男闘呼組。NHK出演も30年ぶりとあって、ファンからは喜びの声があがる一方、NHKへの出演とその告知を巡って物議を醸している。 メンバーの高橋和也(54)が、先月25日に行...
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NHK「クロ現」ジャニー氏特番実現の裏側…番組スタッフが漏らした局内の“内部圧力”
5月17日に放送されたNHK総合「クローズアップ現代」が、反響を呼んでいる。「“誰も助けてくれなかった” 告白・ジャニーズと性加害問題」と題して、ジャニーズ事務所創業者の故・ジャニー喜多川氏による性加害問題を特集したのだ。 ...
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NHK「らんまん」万太郎の牡丹の絵がきっかけで縮まる“未来の妻”寿恵子との距離
東京大学植物学教室に通うことになった万太郎(神木隆之介)は、植物の標本づくりを率先して手伝うことになった。万太郎の手際の良さと深い見識に学生たちは感心。土佐の酒造りでは全く役に立たなかったが、まさかの東大で即戦力となった。こういうバ...