中森明菜ついにNHK紅白のステージ降臨か…「北ウイング」セルフカバーで機は熟した
いわゆる「ジャニーズ枠」の撤廃で、出場歌手の選考に注目が高まるのが今年の大みそかのNHK「紅白歌合戦」。その目玉候補として、中森明菜(58)の名前が浮上しているようだ。実際、「機は熟した」との見方も、音楽関係者から出ている。
明菜は2017年末のディナーショー以降、活動休止が続くが、このほど1984年のヒット曲「北ウイング」をセルフカバー。8日発売の「林哲司50周年記念トリビュートアルバム サウダージ」収録曲としてで、このほどニッポン放送でオンエアされた。すると《とても優しい変わらない歌声。また歌ってくれて、ホントにうれしくて。感謝でいっぱいです》《明菜ちゃんおかえりなさい》などと、すぐにファンの声が殺到。変わらぬ人気ぶりを印象づけた。
同時に公開された近影では、黒いブランケットによって目から下を覆っているものの、ほほ笑んでカメラを見つめる姿があり、復活近しを予感させる。明菜と近しい間柄の芸能関係者のものとして、「フラッシュ」は以下のコメントを掲載した。
■体調も回復
「彼女は現在、都内でホテル住まいをしています。新録については、『完成形であり始まりでもある』と言っていて、本人も満足していますよ。体調に関しては、従前、報じられてきた帯状疱疹が完全に治ったわけではないですが、知人と食事できるほど回復に向かっています」