メジャーリーグ
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FA市場最大の目玉ソトがメッツ入り!プロスポーツ史上最高額「15年1148億円」は大谷バブルのおかげ
今オフも超大型契約が成立した。 ヤンキースからFAになっていたフアン・ソト外野手(26)が日本時間9日、メッツと15年総額7億6500万ドル(約1148億円)で合意。昨オフ、大谷翔平(30)がドジャースと交わした10年総額1...
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ヤンキースがカブス鈴木誠也に興味津々? ソトにフラれて方向転換
FA市場の目玉だったソトがメッツと合意に達したことで、今オフの移籍マーケットは一気に進展しそうだ。 ソトを巡ってはメ軍にヤンキース、レッドソックス、ブルージェイズ、ドジャースなどが獲得に動いていたとされる。いずれも強打の外野...
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スター選手の引退模様アレコレ…主流は翌シーズン“1日だけ”マイナー契約でセレモニー
先日、ジャイアンツ時代ゴールドグラブ賞の常連だった遊撃手ブランドン・クロフォードが引退を表明した。 クロフォードは最後の1年をカージナルスで過ごしたが、それまではジャイアンツの看板選手だったので、ジ軍は来季1日だけマイナー契...
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佐々木朗希の争奪戦に「残る球団・消える球団」を性格と言動から分析…大穴に浮上する2球団の名前
ついに争奪戦の火蓋が切られた。 日本時間10日、米テキサス州ダラスで、球団幹部、代理人、監督らが一堂に会するMLBのウインターミーティング(WM)が開幕。ポスティングシステムによるメジャー挑戦を目指すロッテの佐々木朗希(23...
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ドジャースは佐々木朗希の“流出”も覚悟…補強はほぼ構想通り、先発候補はすでにゴロゴロいる
大谷翔平(30)のドジャースが、着々と補強を進めている。 日本時間9日はリリーフ投手のトライネン(36=ドジャースからFA)と2年約33億円で再契約すると、ジャイアンツからFAになっていた左打ちの外野手コンフォート(31)を...
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佐々木朗希ドジャース入り“最大のネック”…本人の気持ちは1年前に変化、代理人や広告代理店にも別の思惑
佐々木朗希(23=ロッテ)争奪戦が、いよいよスタートする。 週明けにポスティングの申請が行われ、日本時間11日からMLB球団との交渉が開始される見込みと同8日、米スポーツ専門局「ESPN」などが報じた。各球団の編成責任者や代...
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大谷にロバーツ監督がクギを刺した「三冠王」の条件…来季の開幕当初はDH限定での起用へ
大谷翔平(30)、山本由伸(26)を擁し、自身2度目の世界一監督になったドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が5日、生まれ故郷の那覇市から「市特別栄誉賞」を授与された。 市議会議場で行われた式典に出席したロバーツ監督は「...
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ドジャースだけ「後払い契約」がボロクソ叩かれる理由…なぜ他29球団はマネしないのか、できないのか?
大谷翔平(30=ドジャース)が10年1000億円超の97%を契約期間後に受け取ることで話題になった後払い契約。 ドジャースがベッツ(32)やフリーマン(35)にも同様の手法を用いていたどころか、このオフもサイ・ヤング賞左腕の...
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言葉を失ったオールドメディアへの“しんみり感”…「すごい」を言うために記録を引っ張り出す逆転現象にもシラける
目覚まし代わりのNHKラジオで興味深い話を聞いた。 エッセイスト・酒井順子さんの朝のエッセーが炎上したという──大谷翔平の非の打ちどころのない活躍に「しんみり感を覚える」と話したのだ。 しんみり、要はシラケるというこ...
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パドレスが巨人菅野争奪戦に参戦!攻略のカギは《片思いしている》ダルビッシュにあり
「ドジャースで鉄板」といわれていた風向きが変わってきた。 ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す佐々木朗希(23)の移籍先について日本時間5日、「サンディエゴ(パドレス)がこの日本人右腕を獲得するだろうという噂が...
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ドジャース ロバーツ監督は“大谷特需”でウハウハ!企業、自治体からモテモテ、ゆくゆくはNPB監督も視野
大リーグ史上初の日本生まれの監督が“凱旋”を果たした。 ドジャース・大谷翔平(30)の「50-50」(54本塁打、59盗塁)達成の快挙を後押し、チームを4年ぶりの世界一に導いたデーブ・ロバーツ監督(52)が昨4日、都内で行わ...
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かつての“悪の帝国”ヤンキースがソト争奪戦から脱落も…佐々木朗希なら「勝機あり」と猛攻勢
ヤンキースといえば米球界屈指の名門。札束を武器にスター選手をかき集め、「悪の帝国」の異名を取ったほど。 そのワールドシリーズ制覇がメジャー最多の27回という強豪が、“落日”を迎えようとしている。 今オフ、メジャーの移...
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来季の大谷は盗塁数激減か…カモにされた地区ライバル2球団が早くも機動力対策で「包囲網」
米野球データサイトの「ファングラフス」は日本時間1日、ドジャース・大谷翔平(30)の来季成績を予想する記事を掲載。投打の二刀流で復帰した場合、投手として24試合(142回3分の2)に登板し、10勝7敗、防御率3.49、166奪三振。...
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巨人・菅野智之が35歳でもメジャーで間違いなく結果を残すと思う根拠を話そう
MVP獲得までは想像しなかったが、今春のキャンプで巨人・菅野智之(35)を見て、「これなら心配ない」と思った。 昨年は4勝8敗。30代も半ばになって、衰えを指摘する声が多くなっていたが、今年はブルペンでの立ち投げからして違っ...
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佐々木朗希“強行突破”のドジャース入りには大きなリスク…タンパリング疑惑が異常事態に突入
ポスティングでメジャー挑戦するロッテの佐々木朗希(23)とドジャースの「密約説」が相変わらず、海の向こうを賑わせている。 日本時間21日、MLBのマンフレッド・コミッショナーがニューヨークで取材に応じ、両者に何らかの違反があ...
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東京ドームで「ドジャース山本由伸vsカブス今永昇太」実現へ…大谷の復帰登板は見通し立たず
大谷翔平(30)、山本由伸(26)のドジャースが大型補強を敢行した。 ジャイアンツからFAになっていたサイ・ヤング賞2度の左腕ブレイク・スネルと5年約275億円で合意。近日中にも正式発表される。 米スポーツ専門局ES...
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巨人大勢 メジャー挑戦の条件は? 球団の本音は《海外FA権を取るまで待ってほしい》だが…
「10億です」 巨人の大勢(25)が27日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、仰天発言。その後、「うそです」と訂正。3400万円アップの年俸9000万円で更改した。 3年目の今季は43試合に登板して29セーブ、防御...
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大谷翔平の来季3年連続4度目MVPに高いハードル…二刀流復活がむしろ足枷、起用法も限定的か
いったい、どれだけ欲の皮が突っ張ってるのか──。 そう思いたくもなるのが今季、4年ぶりにワールドシリーズを制したドジャースだ。日本時間27日、ジャイアンツからFAになっていた左腕のブレイク・スネル(31)を5年約277億円で...
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なぜ日本プロ野球に? 剛腕で鳴らした大谷の元同僚右腕シンダーガードが自ら売り込みの思惑
メジャーで実績のある大物右腕が日本でのプレーに興味があると明かした。 メッツ時代に2ケタ勝利を3度マークした通算59勝(47敗)のノア・シンダーガード(32)は日本時間27日までに、米ポッドキャスト番組「The Basebal...
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第1号・村上雅則の11年前…“幻の大リーガー”は完全試合男 MLB選抜チーム監督が《米国に連れて帰りたい》と
佐々木朗、菅野、小笠原……太平洋航海を望む選手の動きは今や年末から新年にかけての“球界歳時記”になっている。 日本人大リーガー第1号は1964年に海を渡ったサンフランシスコ・ジャイアンツの村上雅則(法政二高-南海)であること...
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菊池雄星「エンゼルスと3年97億円契約」にまさかの落とし穴…識者が指摘するアストロズとの“雲泥の差”
アストロズからFAになっていた菊池雄星(33)が日本時間26日、エンゼルスと3年約97億円で合意した。 今季の菊池は7月末のトレードデッドラインでブルージェイズからアストロズに移籍すると、2チームで計32試合の登板で、9勝1...
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3度目MVP菅野智之にドジャース以外で「打倒大谷」のモチベーション…現時点で3戦3敗、くすぶる歯がゆさ
巨人の菅野智之(35)が26日、NPBアワードに出席し、2020年以来4年ぶり3度目のMVPに選ばれた。 昨季は4勝8敗で「菅野は終わった」と揶揄されたが、今季は15勝3敗と完全復活。最多賞(15勝)、最高勝率(.833)、...
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佐々木朗希の“ドジャース愛”は冷めていた…安い年俸に不満か?今季中に一度「トーンダウン」
今オフ、ポスティングシステムで海を渡るロッテ・佐々木朗希(23)のメジャーに対する気持ちが揺らいだことがあるという。「今年のシーズン中のことです」と、球団OBがこう続ける。 「佐々木と雑談していた選手がアレッとクビをかしげた瞬...
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自然災害、老朽化で使用禁止になる球場は少なくない…かつては「あわや大惨事」のコンクリート崩落事故も
先月上旬、ハリケーン・ミルトンが米フロリダ州を襲い、レイズの本拠トロピカーナ・フィールドのグラスファイバー製の巨大な屋根が吹き飛ばされた。 この球場を所有するセントピーターズバーグ市の発表によると、復旧には5570万ドル(約...
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大谷は今オフも「FA市場最大の目玉」として大忙し…ネゴシエーター、リクルーターとして引っ張りだこ
DHで初の栄誉を手にするなど、偉業ずくめで2年連続3度目のMVPを受賞したドジャース・大谷翔平(30)。受賞ラッシュに沸いているが、しばらくゆっくりできそうにない。 ドジャースは今オフも大型補強に乗り出すとみられており、複数...
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佐々木朗希×ドジャースの相思相愛に“亀裂”か…スポンサー収入期待の広告代理店にもウマミなし
おかしな雰囲気になってきた。 ポスティングシステムによるメジャー挑戦が決定したロッテの佐々木朗希(23)に関しては、当初から米メディアの間でもドジャース入りが既定路線とされてきた。 スポーツ専門局ESPNのバスター・...
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侍ジャパン 26年WBCにこれだけの懸念材料…大谷、ダルビッシュの出場可否は不透明
侍ジャパンは昨24日、プレミア12の台湾との決勝戦に敗れ、2019年大会に続く連覇を逃した。 井端弘和監督(49)はすでに、2年後のWBC26年大会までの続投が決定。プレミア12では苦杯をなめたものの、プレミア12とWBCは...
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佐々木朗希争奪戦にパドレスの逆襲…球団フロントは広告代理店関係者などにも接触《怪しい動きをしている》
ダルビッシュ(38)のいるパドレスが、ポスティングシステムを利用してメジャー挑戦するロッテ・佐々木朗希(23)の獲得に本腰を入れているという。パドレスはナ・リーグ西地区に所属。大谷翔平(30)や山本由伸(26)のドジャースと同地区の...
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ドジャースが「プレミア12」視察に大谷の通訳を帯同…目的は佐々木朗希か、それとも?
「ネット裏に彼がいたので、一瞬、あれっと思いましたね」 こう言うのはメジャー球団のスカウト。「彼」とは大谷翔平(30=ドジャース)の通訳を務めるウィル・アイアトン氏のことだ。 去る21日、東京ドームで行われた「プレミア...
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大谷「 日本開幕回避」ならリアル二刀流復帰にむしろプラス…左肩手術からの回復は《見通し立たず》
「チームとして特別な年に個人としても評価をしていただけた。来年以降も頑張りたいという気持ちにさせてくれました」。 日本時間22日、2年連続3度目の満票でMVPに選出されたドジャース・大谷翔平(30)が満足そうに話した。 ...