ドジャース
-
来季の大谷は盗塁数激減か…カモにされた地区ライバル2球団が早くも機動力対策で「包囲網」
米野球データサイトの「ファングラフス」は日本時間1日、ドジャース・大谷翔平(30)の来季成績を予想する記事を掲載。投打の二刀流で復帰した場合、投手として24試合(142回3分の2)に登板し、10勝7敗、防御率3.49、166奪三振。...
-
佐々木朗希“強行突破”のドジャース入りには大きなリスク…タンパリング疑惑が異常事態に突入
ポスティングでメジャー挑戦するロッテの佐々木朗希(23)とドジャースの「密約説」が相変わらず、海の向こうを賑わせている。 日本時間21日、MLBのマンフレッド・コミッショナーがニューヨークで取材に応じ、両者に何らかの違反があ...
-
大谷翔平の来季3年連続4度目MVPに高いハードル…二刀流復活がむしろ足枷、起用法も限定的か
いったい、どれだけ欲の皮が突っ張ってるのか──。 そう思いたくもなるのが今季、4年ぶりにワールドシリーズを制したドジャースだ。日本時間27日、ジャイアンツからFAになっていた左腕のブレイク・スネル(31)を5年約277億円で...
-
3度目MVP菅野智之にドジャース以外で「打倒大谷」のモチベーション…現時点で3戦3敗、くすぶる歯がゆさ
巨人の菅野智之(35)が26日、NPBアワードに出席し、2020年以来4年ぶり3度目のMVPに選ばれた。 昨季は4勝8敗で「菅野は終わった」と揶揄されたが、今季は15勝3敗と完全復活。最多賞(15勝)、最高勝率(.833)、...
-
佐々木朗希の“ドジャース愛”は冷めていた…安い年俸に不満か?今季中に一度「トーンダウン」
今オフ、ポスティングシステムで海を渡るロッテ・佐々木朗希(23)のメジャーに対する気持ちが揺らいだことがあるという。「今年のシーズン中のことです」と、球団OBがこう続ける。 「佐々木と雑談していた選手がアレッとクビをかしげた瞬...
-
大谷は今オフも「FA市場最大の目玉」として大忙し…ネゴシエーター、リクルーターとして引っ張りだこ
DHで初の栄誉を手にするなど、偉業ずくめで2年連続3度目のMVPを受賞したドジャース・大谷翔平(30)。受賞ラッシュに沸いているが、しばらくゆっくりできそうにない。 ドジャースは今オフも大型補強に乗り出すとみられており、複数...
-
佐々木朗希×ドジャースの相思相愛に“亀裂”か…スポンサー収入期待の広告代理店にもウマミなし
おかしな雰囲気になってきた。 ポスティングシステムによるメジャー挑戦が決定したロッテの佐々木朗希(23)に関しては、当初から米メディアの間でもドジャース入りが既定路線とされてきた。 スポーツ専門局ESPNのバスター・...
-
ドジャースが「プレミア12」視察に大谷の通訳を帯同…目的は佐々木朗希か、それとも?
「ネット裏に彼がいたので、一瞬、あれっと思いましたね」 こう言うのはメジャー球団のスカウト。「彼」とは大谷翔平(30=ドジャース)の通訳を務めるウィル・アイアトン氏のことだ。 去る21日、東京ドームで行われた「プレミア...
-
大谷「 日本開幕回避」ならリアル二刀流復帰にむしろプラス…左肩手術からの回復は《見通し立たず》
「チームとして特別な年に個人としても評価をしていただけた。来年以降も頑張りたいという気持ちにさせてくれました」。 日本時間22日、2年連続3度目の満票でMVPに選出されたドジャース・大谷翔平(30)が満足そうに話した。 ...
-
大谷翔平が3度目の満票MVPは記録ずくめ! 史上初「リーグまたぎ2年連続」「DHで受賞」の快挙‼
最も顕著な活躍をした選手に贈られるア、ナ両リーグのMVPが日本時間22日に発表され、史上初の「50-50」(54本塁打、59盗塁)を達成し、本塁打王、打点王(130)の2冠を獲得したドジャース・大谷翔平(30)が選ばれた。 ...
-
大谷「外野起用プラン」前倒しに現実味…ドジャース面談の“FA最大目玉”ソトはザル外野手
破壊力バツグンの打線でワールドシリーズを制したドジャースが、来季はさらに打ちまくるつもりらしい。 日本時間20日、ドジャースがFA最大の目玉であるフアン・ソト(26=ヤンキースからFA)とカリフォルニア州のオレンジカウンティ...
-
佐々木朗希に“本命”ドジャースが沈黙貫く不気味 すでに《契約済み》のウワサもあるが…
ポスティングシステムによるメジャー挑戦が決まった佐々木朗希(23=ロッテ)の移籍先に関して、「ドジャース以外の球団が有力」との見方が出てきた。 かつてレッズとナショナルズのGMを務めたジム・ボーデン氏が、14日付「ジ・アスレ...
-
大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず
大谷翔平(30=ドジャース)の勲章が、またひとつ増えた。 日本時間13日、ポジションごとに最も優れた打者に贈られる「シルバースラッガー賞」をDH部門で受賞。今回が2年連続3回目の受賞になる。 大リーグ選手会のクラーク...
-
ローテ守れない佐々木朗希を追うドジャースの勝算…ポスティングによるメジャー挑戦の全内幕
「入団時にメジャー移籍を容認する約束があったのか」 9日、ロッテが佐々木朗希(23)のポスティングによるメジャー挑戦を容認、移籍に向けた手続きを始めることを発表した際、松本球団本部長にはこんな質問が飛んだ。 同本部長は...
-
大谷は来季「1番剥奪」で打点増へ…開幕は野手で復帰も危険と隣り合わせの盗塁はブレーキか
ドジャースのゴームズGMは、大谷翔平(30)の投手としての復帰時期に関して言葉を濁しているだけに、3月の日本開幕には間に合いそうもない。 だとすれば、開幕は今季同様、野手として迎えることになるが、打つ方はどうなるのか。「1番...
-
大谷は左肩関節唇の手術を逡巡せず! 回り道してでもベストを追求する「強靭メンタル」の証し
「推測はしたくない」 日本時間7日、米テキサス州で開催中のGMミーティングでこう言ったのはドジャースのゴームズGM。左肩関節唇の手術を受けた大谷翔平(30)の投手としての復帰時期について明言を避けたのだ。 8日、報道陣...
-
佐々木朗希への《ラブコール》同然なのに…ドジャースのタンパリング疑惑が「疑惑」のままなワケ
まだ、正式なメジャー挑戦が決まったわけでもないのに、海の向こうは大騒ぎだ。 日本時間6日にテキサス州サンアントニオでスタートしたGMミーティングでは、今オフのメジャー挑戦がウワサされるロッテの佐々木朗希(23)が大きな話題に...
-
大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術
ドジャース・大谷翔平(30)が日本時間6日、ワールドシリーズ第2戦で脱臼により損傷した左肩関節唇を修復する関節鏡視下(内視鏡)手術を受けた。 7日、GM会議が行われているテキサス州サンアントニオで報道陣に対応したブランドン・...
-
サイ・ヤング賞3度カーショーは「大谷の保険」でド軍と再契約へ…今オフに手術予定、復帰は来夏
ドジャース投手陣を長らく牽引してきたクレイトン・カーショー(36)が日本時間5日、FA選手として公示された。 サイ・ヤング賞3度の左腕は今年2月、1年約7億6000万円で合意。来季は同額で選手側に選択権のあるオプションがあっ...
-
ワールドシリーズ7年ぶり高視聴率も…MLB機構が手放しで喜べない複雑事情
ワールドシリーズはドジャースが4勝1敗でヤンキースに勝利し、4年ぶり8度目の優勝を決めた。 勝敗が決した第5戦は今回のシリーズで最も視聴率が高く、FOX、米国のヒスパニック系住民向けのスペイン語放送局FOX Deportes...
-
大谷の二刀流復帰がドジャース「大物FA投手獲得」のネックに…過去には奪三振王が移籍拒否
大谷翔平(30)、山本由伸(26)が所属するドジャースの4年ぶり8度目の世界一で幕を閉じたメジャーリーグ。 ワールドシリーズ(WS)後、旧所属球団に5日間与えられる独占交渉期限が日本時間5日に終了し、FA交渉が解禁された。 ...
-
大谷ドジャースLA凱旋パレードに22.5万人が狂喜乱舞!真美子夫人とデコピンも一緒
ワールドシリーズ(WS)でヤンキースを4勝1敗で下して2020年以来4年ぶりの世界一になった大谷翔平(30)、山本由伸(26)のドジャースが日本時間2日、本拠地ロサンゼルス市内でパレードを行った。 地元メディアによると、約2...
-
大谷はWSで左肩亜脱臼に苦しむも「二刀流復帰」に光明…必ずしもマイナスとは限らないワケ
大谷が、メジャー7年目にして初めて出場したポストシーズンが閉幕。パドレスとの韓国開幕シリーズ(3月20、21日)を含めて約7カ月半にわたる長いシーズンを終え、いよいよ本格的なオフを迎える。 メジャー史上初の「50-50」(5...
-
いまや大谷ドジャースこそ「悪の帝国」だ…カネ&人気&裏技フル活用でタンパリング疑惑まで
ヤンキースとのワールドシリーズを制した直後のことだ。 ドジャースの祝勝会の最中、大谷翔平(30)はフリードマン編成本部長に「あと9回、やりましょう」と言ったとか。ドジャースとは10年契約だけに、来季以降の9年間も「世界一」の...
-
山本由伸メジャー2年目は「サイ・ヤング賞」狙う! 大谷、ダル、今永ら日本人投手での争いに
山本由伸(26)が渡米1年目でチャンピオンリングを手にした。 レギュラーシーズンは右肩痛で約3カ月間戦列を離れるなど、18試合の登板で、7勝2敗、防御率3.00と物足りない成績だったが、ポストシーズン(PS)では、「12年4...
-
来季の大谷は二刀流復帰→最多勝&本塁打王でワールドシリーズMVPへ!頂上決戦での不発が発奮材料
「新しいチームに来て最高の終わり方ができて最高の一年だった」 大谷翔平(30)が何度も「最高」という言葉をクチにした。ドジャースが日本時間31日のワールドシリーズ(WS)第5戦で5点差をひっくり返してヤンキースに逆転勝ち、4勝...
-
大谷翔平は来季副収入100億円ガッポリ、ド軍もホクホク! 悲願の世界一で証明した圧倒的経済効果
「ドジャースが大谷選手に支払う『10年総額1000億円』は必ず元が取れます」 こう断言するのは、数々の経済効果を発表してきた関大名誉教授(理論経済学)の宮本勝浩氏だ。 日本時間31日、ドジャースの大谷翔平(30)はワー...
-
ド軍に“ヤ軍主砲強奪計画”浮上で佐々木朗希争奪戦ますます激化!フリードマン編成部長は話が及ぶと激怒
ドジャースが今オフ、FAになるヤンキースのフアン・ソト外野手(26)の獲得に動く可能性があると、複数の米メディアが報じている。 現在、ワールドシリーズを戦っているドジャースが、相手チームの主砲に目を付けているというのだ。 ...
-
大谷の左肩亜脱臼が及ぼす“打ち出し角度低下”の悪影響…専門家は警鐘《このまま出場を続ければ…》
左肩を亜脱臼したドジャース・大谷翔平(30)が、一歩前進か。 日本時間30日、敵地ニューヨークでのヤンキースとのワールドシリーズ(WS)第4戦に「1番・DH」で2戦連続強行出場。4打数1安打で、走塁では患部をかばって左手で襟...
-
大谷“強行出場の代償”は軽視できず…左手は常にユニホームの襟に、テーピング&痛み止めを服用
手負いの長距離砲が痛々しい。 左肩を亜脱臼したドジャース・大谷翔平(30)が日本時間30日、ヤンキースとのワールドシリーズ(WS)第4戦に「1番・DH」に2戦連続で強行出場。前日は痛み止めを服用し、テーピングやサポーターで患...