炭谷銀仁朗
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西武移籍の内海が激白「原監督?恨みとか全然ありません」
西武・内海哲也(36)が新天地のキャンプでハッスルしている。3日は2度目のブルペンに入り、62球を投げ込んだ。巨人にFA移籍した炭谷銀仁朗(31)の人的補償として、西武へ移籍。2年連続最多勝を含む通算133勝、6度のリーグ優勝に貢献...
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中島が早くも別メニュー…巨人40億円補強も戦力は丸のみか
広島からFA加入した丸佳浩(29)が1日、巨人のユニホームに初めて袖を通した。 ファンと報道陣の注目を一身に集める中、5年ぶりV奪回の切り札はしかし、「変わったことをする必要はない。今までやってきたことを変えるつもりはない」...
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巨人・炭谷も?「パ→セ移籍の捕手は苦戦」の不吉データ
巨人・炭谷銀仁朗(31)がうなった。宮崎合同自主トレ2日目の29日、ブルペンで高卒3年目・高田萌生(20)の球を50球受け、「いいボールが来ていた」と褒めた。 FAで西武から年俸1億5000万円の3年契約で加入。まずは自軍投...
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「全試合フルイニング」抱負も 巨人・炭谷に2つの懸念材料
今もネット上では「本当に必要なの?」と疑問の声が上がっている。 西武から巨人にFA移籍した炭谷銀仁朗(31)が11日、千葉県内で自主トレを公開。「全試合フルイニング出場したい」と抱負を語ったが、ファンの目はシビアである。 ...
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また生え抜き看板…巨人“大チョンボ”長野流出の真相と波紋
巨人がFAで獲得した丸佳浩(29)の人的補償で長野久義(34)の広島移籍が決まった7日、東京・大手町の巨人球団事務所は沈鬱な雰囲気に包まれた。 「まさかベテランを取るとは。ショック」 大塚球団副代表が動揺をあらわにすれ...
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巨人原監督ピリピリ…丸の「人的補償」はやはり投手か?
原辰徳監督(60)も気が気じゃない――。 広島からFAで丸佳浩(29)を獲得したことで生じる「人的補償」のことである。すでに広島側に提出しているプロテクトリスト「28人」以外から誰かが指名される見込み。26日現在、まだ返答が...
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FA補強の人的補償で“エース内海”を放出した巨人は滑稽だ
今オフの巨人はさすがに訳が分からない。原辰徳新監督のもと、大金をはたいてビッグネームだらけの大補強を敢行するところまでは相変わらずといった感じだが、西武からFAで獲得した炭谷銀仁朗の人的補償には心の底から驚かされた。 なにし...
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広島“救援左腕”狙い 人的補償に浮上する巨人若手2人の名前
先週20日、巨人はFAで炭谷を獲得した人的補償として、西武に内海を取られた。元エースの流出劇に球界は騒然。ネット上には巨人への批判があふれ返っている。 巨人の上層部はピリピリモード。広島からFAで丸を獲得しているため、広島に...
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西武で内海が“大化け”の予感 パの先発左腕事情が追い風に
2013年以来の2ケタ勝利もありそうだ。 21日、炭谷の人的補償で西武に移籍した元巨人の内海哲也(36)が入団会見。 「早く(西武に)溶け込めるよう頑張りたい。2ケタ勝利を目指したい」と話した。 今季は5勝5敗...
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大補強で若手軽視 巨人の1年生が炭谷の人的補償で狙われる
巨人が7日、このオフにFAで獲得した炭谷銀仁朗(31)の古巣・西武に、人的補償の対象外となる28選手のプロテクトリストを提出した。 捕手の炭谷と内野手の浅村がFAで流出した西武の今季のチーム防御率は4.24で、リーグワースト...
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山川年俸3倍超! 西武“大盤振る舞い”でイメージ刷新なるか
「うれしいです!」 紺のスーツに身を包んだ108キロの巨体から喜びがあふれだした。 5日、西武の山川穂高(27)が契約更改交渉に臨み、実に7760万円増となる年俸1億1000万円でサイン。4番として打率.281、47本...
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日ハムと巨人では“雲泥の差” 注目2球団補強の中身と狙い
このオフ、珍しく補強に積極的なのが日本ハムだ。 4日は、オリックスを自由契約になった金子千尋(35)との契約が合意に達したと発表した。 金子は2014年に沢村賞を獲得した右腕。オリックスとの4年契約が切れたこのオフ、...
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FA炭谷加入で…G小林“正捕手剥奪”で年俸6000万円飼い殺し
巨人の小林誠司捕手(29)が3日、契約更改に臨み600万円アップの年俸6000万円でサインした。 今季は119試合に出場し、盗塁阻止率は3年連続セ・リーグ1位となる.341(44―15)。捕手として山口俊、菅野と年間2度のノ...
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巨人は来季も捕手補強? 炭谷「3年6億円」でもガケッぷち
巨人は26日、西武からFA宣言した炭谷銀仁朗(31)の入団会見を行った。炭谷が「年齢的に30歳を超えて、自分をもう一回り、二回り大きくしたい。原監督から電話を頂いて熱いものを感じた」と言えば、同席した原辰徳監督(60)は「捕手は非常...
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中島・炭谷獲得で定位置が…G阿部「第3捕手」現実味おびる
巨人がここ数日で米メジャー、パドレスのクリスチャン・ビヤヌエバ(27)、オリックスを自由契約となった中島宏之(36)を立て続けに獲得した。 ビヤヌエバは本職は三塁だが、内野全般が守れる。原辰徳監督(60)は「岡本はサード中心...
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6億円&原監督のメッセージ…巨人「FA炭谷取り」真の狙い
早くもメロメロだ。巨人が16日、海外FA権を行使した西武・炭谷銀仁朗捕手(31)と都内のホテルで初交渉を行った。巨人は出来高を含め、 3年総額6億円を提示したとみられる。 原監督は同席しなかったが、約1時間の交渉の中で大塚...
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巨人が“第3捕手”と“右の代打”に年俸1.5億円ずつは本当か
FA申請期間はきょう13日が最終日。西武からFA権を行使する炭谷銀仁朗(31)の獲得に乗り出す巨人はどんな条件を出すのか。 今季の西武の捕手は、森が136試合、岡田が52試合、炭谷が47試合。それでも年俸は1億1000万円と...
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原巨人が米選抜に初陣飾るも…菅野不在でスカウトはソッポ
「スガノがいないのは、とても残念だ」 米西海岸の球団のスカウトがこう言って苦笑いを浮かべた。 8日、東京ドームで行われた巨人とMLB選抜によるエキシビションマッチ。3度目の就任となった原監督の初陣で、ヤンキースのGM付...
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巨人原監督“正捕手起用”の意向…炭谷のFA補強に西武OB警鐘
国内FA権の行使が濃厚となっている西武の捕手・炭谷銀仁朗(31)。熱心に調査を進めるのは、原辰徳監督(60)が復帰した巨人である。 2013、17年のWBCに出場するなど経験は豊富。高卒1年目から一軍に抜擢されるなど、通算1...
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巨人・原監督は丸との両取りを狙うが…FA炭谷争奪は大苦戦
3度目の登板となった原辰徳監督(60)は、4年連続V逸の泥沼に沈む巨人再建の活路を補強に求める方針だ。 1日、宮崎で始まった秋季キャンプでは、第1クール2日目にして紅白戦をやった。滞在19日間で実戦は計7度(8日の日米野球を...