安田美沙子「壁にぶつかるたびに和田アキ子さんがアドバイスを」

公開日: 更新日:

■ときに母のようで、ときに姉のよう

 転機が訪れたのは2011年の夏、「郵便配達夫の恋」という島を舞台にしたお芝居をやらせていただいたときでした。演じながら本当に島が見え、島に立っている気がしたんです。役に入れた、というのでしょうか。バラエティーでも、自分の間でしゃべれたと思える瞬間があり、ようやくこの仕事の面白さ、やりがいを実感できるようになってきたんです。アッコさんから、「この子は仕事が好きな子や。飲み友達や」って言っていただいたときは本当にうれしかった。

 芸能界の大先輩は、ときに母のように、ときに姉のようで、今もしょっちゅうお宅にお邪魔したりしています。最近は飲んだ後、「ほな、メーク落とそか」と並んで鏡台の前に座り、化粧品の話から恋バナ(話)までして盛り上がるんです。「豚汁にはバターを少し入れるんや」などと、お料理まで教わっています。

 自分が芸能界に向いているという自信はいまもありません。3月に結婚したときも、やめ時かと思いました。ただ、取りあえず5年と思って続けたから、今がある。35歳を目指して頑張れば、40歳まで、さらにその先まで行けるかもしれない。はるかかなたを走るアッコさんの背中を追いかけて、もう少し頑張ってみようと思うんです。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  4. 4

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  5. 5

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  1. 6

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 7

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  3. 8

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  4. 9

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  5. 10

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  2. 2

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  3. 3

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  4. 4

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  5. 5

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  1. 6

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

  4. 9

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場

  5. 10

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり