“無理チュー”類焼?蒸し返された和田アキ子「酔うとキス魔」
20日発売の「週刊文春」がスクープした橋本聖子参院議員(49)とフィギュアスケートの高橋大輔(28)の“無理チュー写真”が恰好のネタになっている。
24日放送の情報番組で次々に取り上げられた。今回の騒動とはまったく無関係ながら、“キス強要”つながりで各局で名前が上がったのが、歌手の和田アキ子(64)。和田といえば酔うとキス魔になることで知られ、唇を奪われた男性タレントたちが度々そうしたエピソードを明かしている。
皮切りは「サンデー・ジャポン」(TBS系)。出演者たちが口々に橋本氏を批判する中、司会を務める爆笑問題の太田光(49)が「(キス魔)というのはアッコさんだけ」と茶化した。
その数分後、「ワイドナショー」(フジテレビ系)でも話題に上った。同番組でも“無理チュー”騒動の特集が組まれ。小倉智昭(67)が「だって芸能界にもさ、酔ったら必ずキスする有名な人いるじゃないですか」と誘導。「アッコさんとか」と東野幸治(47)が受け、「(でもそれは)パワハラとか言わないじゃない」とイジるとスタジオ内は爆笑に包まれた。
その後に放送されたのが、和田がメーンを張る「アッコにおまかせ!」(TBS系)。こちらの“無理チュー”特集ではパネルを使って弁護士による法的見解を解説。そのさなかに和田が、「ダンナとは31年ぐらいキスしてない。寝室も別だし」と告白。出演者たちがどよめく中、勝俣州和(49)が待ってましたとばかりに、「酔うとめっちゃキスしてきますけど」とアッコのキス魔ぶりを暴露。和田が苦笑いすると、「キスではなくて飲み込もうとしている」と畳みかけた。
この騒動、なかなか鎮火しそうにない。