CD売れず、ギャラ大幅減…相次ぐ浜崎あゆみの“逆風”報道
■アジアではいまだに絶大な人気
人気凋落は、CDセールスだけにとどまらない。21日発売の「女性自身」が、“あゆブランド”の価値まで暴落していると報じたからだ。
取り沙汰されているのは、今月からパチンコ店に並び始めた「CR ayumi hamasaki 2」の契約ギャラの大幅ダウン。浜崎は2年前、パチンコ台のキャラクターに初登場、CR「浜崎あゆみ物語」は8万3000台というヒットに。契約ギャラは3億円といわれた。ところが今回の提示ギャラは、なんと前回の6分の1の5000万円。パチンコ業界の景気冷え込みもあるが、浜崎は大幅減額にもかかわらず、受け入れたというのだ。
浜崎は18日、シンガポールで開催されたエイベックスの音楽イベント「a-nation シンガポール」に大トリで出演した。オープニングでセクシーなボンデージタイツを着用したことに対し日本のツイッターには、<脚が短く見える><セクシーなボンレスハム>などと辛らつな反応も寄せられたが、MTVアワード以来12年ぶりのシンガポールだけに、詰めかけたファンのボルテージは最高潮。アジアではいまだに絶大な人気を誇ることが証明された。
あゆの国内人気は、果たして回復するのだろうか。