「フリーになったアナウンサー」 平井理央語る“肩書”への拘り
「エールというとヒトゴトのような気がするし、そもそもおこがましいです……。私はフジテレビを退社しましたが、主人は今もバラエティー班のディレクターとして働かせていただいています。(夫が手がける番組が放映される)毎週金曜夜の7時57分からは、自宅のテレビの前で姿勢を正しながら、番組を見る。そして放送が終わったら、『面白かったよ』とメールを送る。妻として主人を支えることで、フジテレビの一サポーターとしてもいられるのかな」
苦境の「8番」と“夫婦二人三脚”で併走する日々を送っているようだ。