2012年10月から2014年9月まで約2年間放送された人気番組だが、一部メディアでは番組の制作スタッフによるセクハラ・パワハラ、やらせ強要が報道され、テレビ版終了の引き金になったと目されている。
「賛否渦巻く“問題作”でしたが、YouTubeでも注目を集め、映画版も12億円以上を稼ぎました。フジテレビはそんなドル箱コンテンツをみすみす手放すことができなかったのでしょう。新番組が軒並み低迷するお家事情のなか、なりふり構っていられないフジの焦りが感じられますね」
(芸能ライター)
ネットとテレビで展開する新生テラスハウス。低迷フジの起爆剤となるのか…。