柏木由紀に再び“手越爆弾” 10周年も騒がしいAKB周辺
今月8日、グループ発足から10周年を迎えたAKB48。東京・秋葉原のAKB48劇場で特別公演を行ったほか、6日には都内高級ホテルでの10周年記念イベントなど華々しいイベントが立て続けに開かれているが、そんな祝福ムードに水を差す“マイナス情報”が今週、相次いで噴出した。
AKBにとって頭が痛いのが、発売中の週刊文春(12月17日号)が報じている、柏木由紀(24)とジャニーズの手越祐也(28)の“続報”だろう。2人の箱根旅行と浴衣抱擁写真が今年6月に大きな話題になったのは記憶に新しいが、今回新たに、先月行われた手越の誕生日パーティーに柏木が音声メッセージを携帯電話で送信していたことを報じている。
手越スキャンダルではAKBの「恋愛禁止」の掟を破ったものの、“おとがめナシ”に終わっていた柏木。しかし、新たな報道を受けて、ネット上では「ゆきりんまたかよ……」と、力ない反応が広がっている。
さらに<AKBの中に“スパイ”がいた>という怪情報も飛び出している。9日に一部メディアが報じたのは、メンバーの中にマスコミへの協力者がいたというニュース。やり玉に挙げられているのは、AKBからの卒業を7日に発表したばかりの永尾まりや(21=卒業時期は未定)。メンバーのスキャンダル情報をマスコミ関係者に流していたと報じられている。