<第2回>“カモ探し”をさせられた男性アパレル店員の告白
「アーサーさん(クヒオ大佐)に出会ったのは、真由美さんに紹介する1年前ぐらいでした。僕が勤める店で3万円のイタリアもののズボンを購入されました。カスタマーカードには名前だけ『アーサー・ウィンストン』、それ以上は職務上教えられないとのことでした。場所柄、お客さまには霞が関の官僚や代…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,049文字/全文1,189文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】