極秘離婚と新恋人の存在 葉月里緒奈“魔性伝説”は第2幕へ
かつて「恋愛相手に奥さんがいても平気です」発言で注目を浴びた“魔性の女”葉月里緒奈(41)が離婚していたことが明らかになった。葉月は95年、映画の共演をきっかけに真田広之(56)と不倫。手塚理美(55)との離婚(97年)に追いやった張本人と大バッシングを受けた。その後、98年にハワイのすし職人と結婚も2カ月で離婚。04年に不動産会社の御曹司と再婚し、長女を出産、ようやく“魔性”封印と思いきや、2年前に極秘離婚していたのだ。
子供をアッサリ手放し、豪邸を出た理由は新恋人の存在ともっぱら。相手はジュエリー販売を手掛ける年商5億を超える企業家で、港区内にある自宅タワーマンションに葉月が出入りしている姿もたびたび目撃されているという。今年に入ってからバラエティー番組にも出演、芸能活動も再開し始めている葉月について、芸能評論家の肥留間正明氏がこういう。
「彼女が芸能界から消えたのは“仕事上のトラブル”が原因。優秀なマネジャーがついていたから上り詰めたものの、礼儀知らずでそのマネジャーですらサジを投げる始末。最終的には引き受ける事務所もなくなり、結婚に逃げたのです。今さら芸能界復帰といっても、ハンドリングできないタレントを誰が引き受けるのか、女優業は前途大多難でしょう。もう“ヘアヌード”しか仕事はないのでは」