清水富美加 対談本で匂わせた芸能界復帰のカウントダウン
■あとがきに「まもなく再起動」
教団本部で行われた大川氏との対談は2時間に及び、その間、千眼はティーカップの紅茶を半分ほど飲んだという。だが、それは“事件”だったようで、大川氏が〈ここに座った人で、今まで飲めた人は誰もいないから〉〈いやあ、たいしたものです。度胸が違いますね〉などと驚く様子がつづられ、直筆のあとがきでは〈千眼美子、まもなく再起動します。5月17日 千眼美子〉と締めくくられていた。
そんな“復活ののろし”から3週間が経ったいま、テレビや映画、ラジオ、雑誌など決まっている仕事はあるのだろうか。
千眼が所属する教団系列の芸能・制作プロダクション「アリ・プロダクション」に問い合わせてみると、「具体的な内容はお答えしかねますが、いろいろとお話はいただいております」(広報担当者)。
公の場に姿を現す日はそう遠くはなさそうだ。