西山茉希“奴隷契約”の衝撃 デビューから13年間昇給なし
またまた、芸能界の奴隷契約が明らかになった。
モデルでタレントの西山茉希(31)が、所属事務所と音信不通となっていて、今年2月から給料が支払われていないと、発売中の「女性自身」が報じている。どうやら、所属事務所の社長が投資に失敗したらしく、事務所の従業員らにも給料が未払いのまま。西山に仕事のオファーをしようにも、事務所が機能しておらず“引退危機”に陥っているという。
女性自身の直撃に、西山が答えているのだが、その中身は衝撃だ。19歳の時のデビュー以来、これまで13年間、月給額は変わっておらず、一度も昇給がなかったという。さらに、2人目の子を妊娠した際には「給料を半額にする」と言われ、そのまま半額になってしまったというのだ。月給が具体的にいくらかは不明だが、デビュー時の額というから決して多くはないだろう。
西山は高校3年生の時に銀座でスカウトされ、05年から「CanCam」の専属モデルに。“小悪魔キャラ”で人気を博し、多数のCMやテレビ番組に出演。13年に俳優の早乙女太一と結婚し、子供をもうけてからは、“ママタレ”としてバラエティー番組などに引っ張りだこだった。ここまで“売れた”にもかかわらず、昇給なしとは……にわかには信じられない話だ。