今井美樹に続く批判 20年たっても解けない呪いのせいなのか

公開日: 更新日:

 この1カ月で、歌手で女優の今井美樹(55)の露出が増えた。6月6日に発売された新アルバムの宣伝のためで、新聞、雑誌、テレビ、ラジオと出まくり。それがネットニュースでも報じられたが、そこにつくコメントは「何でこんな人が幸せなんだろう。見るたびに不快になる」などと、容赦ないものが大半だ。

「そのほほ笑みに邪心がチラチラと見え隠れしている」などと、猛烈にバッシングされている。

 夫の布袋寅泰(56)が前妻の山下久美子(59)と離婚したのは、1997年。99年に今井と再婚し、02年にはひとり娘が誕生している。

「山下さんは離婚後に出版した著書の中で、今井さんの存在が自分たちの結婚生活の破綻の一端になったことをチラつかせています。最後まで名前を明かさずに『彼女』としていますが、今井さんと山下さんは親友だったというから、複雑ですよねえ」(芸能ライター・エリザベス松本氏)

 とはいえ、再婚してから、もう20年近く。それでも、世間は許してくれないものなのか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俳優・山口馬木也さん「藤田まことさんは『飲め、飲め』と息子のようにかわいがってくれた」

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    テレ朝ナスD“経費横領&パワハラ処分”に「見せしめ」の声も…家族団らん投稿の美人料理家妻に同情集まる

  4. 4

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 5

    東原亜希の“黒帯バスローブ密会”乗り越えた「許す力」は佐々木希以上? 経済的自立も目指す強心臓とたくましさ

  1. 6

    料理研究家の森崎友紀 “本業”専念も恋愛は「年も年なので」

  2. 7

    兵庫県パワハラ知事に残った選択肢は「議会解散」のみ…多数派工作で延命図るか?味方は“情報漏洩3人組”のみ

  3. 8

    あす旧統一教会に解散命令か? N国党に急接近の不気味、タダでは転ばない悪あがき

  4. 9

    巨人の“アキレス腱”は絶対的セットアッパーが使えないこと…新助っ人キャベッジで外国人枠「満員」

  5. 10

    佐々木希が「芸能人格付けチェック」で"地雷キャラ"といじられ…夫・渡部建を捨てないもう1つの理由