NHK桑子真帆アナに独立説急浮上 “ポスト有働”に民放熱視線
加えて、「憧れの先輩だった有働アナが『news zero』(日本テレビ系)で苦戦しているのを目の当たりにして、独立するなら年齢的に早い方がいいと判断したようです。幸いにして2年連続でNHK紅白の総合司会にも抜擢された。フリー宣言して売り出すならまさに“今でしょ”というわけです」(別のNHK関係者)
■平成最後の紅白総合司会という“金看板”
気になるのはNHK退局後の移籍先。彼女には心強い“後見人”が控えているという。
「『ブラタモリ』で共演し可愛がられたタモリです。タモリが所属するあの『田辺エージェンシー』という具体的な名前まで取り沙汰されている。タモリは桑子アナを実の娘のようにかわいがっていた。田辺には元日テレの夏目三久アナも在籍しているし、もし桑子から支援を頼まれたらタモリも嫌とは言えないでしょう」(テレビ関係者)
桑子が晴れてフリーになった場合には、民放局間で争奪戦が巻き起こるのは間違いない。
「まず手を挙げるのが日テレ。希望するバラエティー番組でMCとして起用を考えています。日テレは看板アナの水卜麻美が早晩、独立するといわれている。早めの手当てが急務でしょう。バラエティーを任せられる人気アナが欲しいのはフジもTBSも事情は同じ。桑子アナなら川田裕美級の活躍が期待できる」(前出のテレビ関係者)
平成最後の紅白総合司会という“金看板”を引っ提げて、フリーアナ激戦区に桑子が殴り込みをかける日は近い。