フジに朗報…「監察医 朝顔」が月9新作で7年ぶり視聴率トップに
NHK大河ドラマ「いだてん」が歴代ワーストの視聴率5.9%を記録し、ドラマの低調ぶりが顕著だが、フジテレビには朗報が……。看板ドラマ枠「月9」が久々に連ドラの視聴率でトップになりそうなのだ。
現在、放送中の連ドラは上野樹里(写真)主演「監察医 朝顔」だが、全体的に低調な中で平均12%台をキープし、このまま推移すれば、2017年7月期に放送された「コード・ブルー 3rd」以来、2年ぶりの1位となる。ちなみに、シリーズ作以外となると12年4~6月に放送された大野智、戸田恵梨香の「鍵のかかった部屋」まで遡らなければならない。新作ものでは7年ぶりになる。
それでも週間視聴率ランキングでは上位に「サザエさん」だけというのがこのところの定番。ヨシとすべきか。