「コウキに付きっきり」ママ友が明かした工藤静香の“素顔”
モデルのKoki,(コウキ=16)が注目されるたびにそれ以上に話題に上るのが、母・工藤静香(49)の存在だ。常に工藤が同行し、海外の空港では、コウキの代わりに工藤がサインするなどファンに対応したことも。SNSでは母娘ツーショット写真が度々話題になっている。9月30日の工藤のインスタでは「娘のラックから借りた秋色のブラウス…ボトムを黒にすれば大丈夫 笑」とモデルのコウキのブラウスを着用したと思われる写真を掲載。コウキが巻き髪にすると「ママにそっくり」と話題になる一方で「ステージママぶりが悪目立ちして、彼女の初々しさが引き出せない。広告ブランディングができない」(広告代理店)という声も上がっている。
■“毒母”一直線
そもそも、工藤と木村拓哉(46)の間には、コウキのほかに、18歳でフルート奏者を目指しているという長女もいるのだが……。同年代の子供を持つ近所の主婦がこう言う。
「工藤さんは子供の頃から下のお嬢さん(コウキ)に付きっきりでしたね。公園の砂場は子供の聖域というか、ママたちは外で見守るのが暗黙のルールなんですけど、ツバの広い女優帽に股上の浅いローライズのデニム姿で、砂場でお嬢さんと遊んでいたのを覚えています。上のお嬢さんはどちらかというと、ひとりで黙々と遊ぶタイプで、姉妹で遊んでいた記憶はないですね。ママ同士で会話をしたくないから、工藤さんはわざと子供の中に入っていったのかなと思っていましたが、最近もお変わりない様子なので、お嬢さんに対してご自分の分身という気持ちが強いのかもしれませんね」
工藤は娘を有名にさせたい“ステージママ”というよりも、子供に依存しがちな母子密着タイプなのかも。いい加減に子離れしないと、このまま「毒母」一直線だが。