沢尻エリカvs門脇麦「麒麟がくる」撮影現場で一触即発か
大河ドラマ「いだてん」が低視聴率に苦しめられるなか、NHK上層部は早くも来年放送の大河「麒麟がくる」に大きな期待を寄せている。関係者が声を潜めてこう話す。
「局内でいまや『いだてん』の名前を出すことすらタブーになっている感があります。莫大な制作費を投入し、視聴率が1桁だと、例の“N国”にいつ叩かれるかも分からないと戦々恐々なんです。『いだてん』は、大河史上、最悪の黒歴史ですからね」
そんな局関係者の期待を一身に集める「麒麟がくる」。しかしある問題が勃発しているという。
なんと今回、二枚看板である沢尻エリカ(33)と門脇麦(27)の2人が、一触即発の状態に陥っているというのだ。
「実際に同ドラマでは、主演の明智光秀(長谷川博己)を巡って“美濃の蝮”こと斎藤道三の娘・帰蝶(濃姫)を演じる沢尻と、京都の戦災孤児となった駒(門脇)の2人が、恋の火花を散らすライバルという設定です。役柄が2人に乗り移ってしまったわけではないでしょうが、2人は他の出演者とは普通に話すのに、なぜか絶対に会話を交わさず、目も合わせようとしないんです」(芸能プロ関係者)