東出昌大どさくさ復帰も…離婚の意志固い妻・杏の複雑胸中
今年1月に発覚した不倫スキャンダルで俳優生命の危機に瀕していた東出昌大(32)が、“どさくさ復帰”を果たすことに成功している。
延期されていた出演映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」の公開日が7月23日に決まり、プロモーション活動にシレッと参加しているのだ。
「コンフィデンスマンJP」は長澤まさみ(33)が女詐欺師役で主演し、2018年4月期にフジテレビ系連ドラで放送。翌19年5月公開の映画版第1弾が興収30億円超と大ヒットした。
「シリーズ出演していた東出は、唐田えりかとの不倫騒動でイメージが凋落。一時は降板説や出演部分カット説など“東出外し”の可能性もささやかれていました」(スポーツ紙芸能担当デスク)
その東出は3月17日、別の映画イベントで初めて“生謝罪”。「プリンセス編」公開予定だった5月1日が迫っていたが、東出の扱いは不透明なままだった。さらにコロナ禍が深刻化し、4月3日になって公開延期が発表され、状況は混とん。しかし、6月11日、新公開日が「7月23日」と発表され、事態が動いた。