手越会見に好感 山崎夕貴アナのタイプは騙されやすい?

公開日: 更新日:

 ジャニーズ事務所を退所した元「NEWS」の手越祐也(32)が23日に開いた緊急会見。

「集まった報道陣は124人。会見中はおちゃらけるでもなく、思っていたほどバカじゃないんだな、なんて声も漏れていましたが……」(スポーツ紙芸能担当デスク)

 124人の中には、フジテレビ山崎夕貴アナ(32)の姿も。翌24日の同局の朝の情報番組「とくダネ!」で、「熱量がすごくて、聞けば聞くほど伝わってくるんですよ」などと好感を抱いていたが、「そもそも手越クンが退所に至ったのは、彼の“女好き”も一因ですからね」(前出のスポーツ紙芸能担当デスク)。

 そのせいか、山崎アナはネット上で〈バカだなあ〉〈詐欺師にだまされるタイプだ〉などとコキ下ろされている。とんだトバッチリか。

 その山崎アナは2018年3月に、お笑いタレントのおばたのお兄さん(32)と結婚。結婚前におばたの浮気がバレるひと悶着もあった。

「当時、トーク番組でおばたの好きな点を聞かれた山崎アナは『生活力がすごくある』『無人島に2人で取り残されても、どうにか私のことを養ってくれそう』『精神面が強い男性とか、肉体的に強い男性、すごく大切だと思う』なんて話していました。手越もメンタルだけは強い。サバイバル能力はありそうですからねえ。好みのタイプなのかもしれません」(在京キー局関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  2. 2

    大阪・関西万博もう間に合わず? 工事未完を「逆転の発想」で楽しむ方法…識者が皮肉たっぷり提唱

  3. 3

    大阪万博の目玉 344億円の巨大木造リングはほぼフィンランド産…「日本の森林再生のため」の嘘っぱち

  4. 4

    “路チュー”に続き所属タレントの書籍予約トラブル…STARTO社福田淳社長は「自分ファースト」!?

  5. 5

    巨人・田中将大 戻らぬ球威に焦りと不安…他球団スコアラー、評論家は厳しい指摘

  1. 6

    平野紫耀から杉咲花に「翠ジンソーダ」キャラクターわずか1年でバトンタッチのナゾ…平野ファン大混乱

  2. 7

    プーチンだけが丸儲け…米国&ウクライナ会談決裂にニンマリのロシアが描く青写真と警戒心

  3. 8

    注目される日銀の出口政策…次は時価約74兆円のETF(上場投資信託)の出番だ

  4. 9

    大阪万博「歯抜け開幕」ますます現実味…海外パビリオン完成たった6カ国、当日券導入“助け舟”の皮肉

  5. 10

    自公維の「高校無償化」に慶応女子高の保護者が動揺? なぜだ?