立川志らく妻の不倫報道から半年…「不妊治療」を継続中
「私は妻のことを信じておりますので、このことで夫婦の絆が壊れることもございません。離婚も1億%ございません」
■良妻だが奔放な一面も…
夫人とは、舞台女優として活動中に志らく監督の映画「SF小町」出演をきっかけに知り合い、2006年に結婚。志らくは再婚だった。
「夫を立て、良妻のイメージなんですが、両脚にタトゥーをいれていたり、髪をピンクに染めたり、奔放な一面も知られています」とスポーツ紙芸能記者は言う。
不倫も奔放さのひとつとして志らくは受け止めようとしたのか。今は亡き師匠談志の言った「業の肯定」で、うっちゃれるのかどうか注目されていたものだが……。ベテラン芸能記者の青山佳裕氏はこう言う。
「彼はああ見えて愛妻家で、多忙な中、一生懸命、育児にも積極的なイクメンです。そんな夫を2度までも裏切っているとすれば、どうかと思われるでしょうけど、志らくさんはそういうところをも見越して、一切をのみ込もうとしていた。さらに、今も不妊治療を続けているということは、今もそれだけゾッコンだということでしょう。本当に、涙ぐましいくらいの、努力。そこまで惚れられたら見事ですし、奥さまとしても女房冥利に尽きる。奥さまのお気持ちもぜひとも伺ってみたいと思うのは私だけではないのでは」
うまくいった暁には、「不倫女房の取り戻し方」といったお題で講演や出版のオファーも舞い込むのではないか。