ナイナイ岡村「アローン会」卒業で囁かれる次の受け入れ先

公開日: 更新日:

 ナインティナイン岡村隆史(50)が、電撃入籍「支えられ婚」で「アローン会」を卒業した。

 かつてテレビで宣言した「東京オリンピックの年(2020年)に結婚する!」を見事に実現。そもそも「アローン会」は名誉会長・坂田利夫(79)を頂点に、最高顧問・明石家さんま(65)、会長・今田耕司(54)が君臨する独身男性の会で、岡村は部長だった。会員には芥川賞受賞作家芸人のピースの又吉直樹(40)、チュートリアルの徳井義実(45)がいる。徳井も昨年10月、税務申告漏れが発覚しておよそ1年間芸能活動を謹慎。すでに交際していた音楽ユニットのチャラン・ポ・ランタンのボーカルもも(27)が献身的に寄り添い、テレビ復帰した今も交際は順調と写真誌で報じられ、アローン会卒業も間近ともっぱらである。

 そんな「アローン会」を卒業することとなった岡村には次の“受け入れ先”があるという。おぎやはぎの小木博明(49)がリーダーで、10月10日に入籍した芸人仲間の「チームオクトーバー」だ。

 同日は小木、ラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」(TBS)の番組スタッフが入籍。さらに、13年には所属するプロダクション人力舎の芸人仲間、東京03の角田晃広(46)も再婚。今年は、「キングオブコント2018」王者、ハナコの秋山寛貴(29)が婚姻届を提出。これに岡村も加入するというのだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇