岡村隆史は自称“風俗オタク”…結婚生活はうまくいくのか
ナインティナイン岡村隆史(50)が22日深夜、30代の一般女性と結婚したことを自身のラジオ番組「ナインティナインのオールナイトニッポン」で明らかにした。岡村は今年4月、コロナ禍における女性について配慮に欠ける発言をして大炎上。その際「叱ってくれたし、支えてくれたし、本当に助けてもらったっていうのが大きい」と、結婚に踏み切った理由について語った。相手は岡村の趣味であるスノーボードを一緒に楽しむ“スノボ仲間”だとも報じられているが、詳細はほとんど分かっていない。
「岡村さんは吉本興業所属の独身芸人らでつくる“アローン会”に所属しているといわれますが、実は人付き合いが苦手で芸能人やテレビ局関係者らと群れたがらないタイプです。今回、岡村さんと結婚する女性と一緒に食事をしたことがある芸能人はほとんどいないと聞いています」(芸能リポーター)
気になるのは50歳で初めて結婚する岡村の今後だ。自称「風俗オタク」で独身生活を謳歌してきただけでなく、常識外れな生き方をしてきた。相方の矢部浩之(49)は岡村が番組スタッフらに「ありがとう」と言ったことを聞いたことがないと指摘していた。お礼だけでなく謝罪も苦手だという。そんな人間がうまく結婚生活を送れるのだろうか。