深田恭子「ルパンの娘」映画化は?現実味を帯びる結婚説
深田恭子(38)が主演を務めるドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系)の視聴率が冴えない。初回は7%台だったが、一時4%台に急落。第5話で5%台に戻したが、ドラマ界では5%を切ると視聴者離れを食い止めるのが難しいといわれているから、“打ち切り”が現実味を帯びてきた。
深田の当たり役といわれ、映画化もほぼ決まりと報じられていたのに、低迷の原因はなんだろう。
「ルパンの娘」は昨年7月に放送されたシリーズの第2弾。泥棒一家の娘と警察一家の息子の恋愛を描くラブコメディー。クセのある演技に定評のある渡部篤郎(55)や小沢真珠(43)といった実力派が存分に個性を発揮し、今シリーズからは橋本環奈(21)も加わった。田中みな実(33)も前作同様コスチューム姿を披露したりと話題性も事欠かない。何より、深田のセクシーなコスチューム姿は前作よりも露出度が高めで“エロ可愛さ”もパワーアップした。
「確かに深田のエロ可愛さは必見ですが、それを観たいと思っているのは中高年の男性ファンが中心。しかし、木曜22時枠の視聴者は若者層が中心で、そのズレが視聴率に現れた感じです」(ドラマ制作関係者)