渡部建“フルボッコ”は必然…原田龍二との致命的な違いとは
“多目的トイレ不倫”のアンジャッシュ渡部建(48)の謝罪会見についてさまざまな意見が出ている。
「失敗だった」「復帰を難しくした」などのコメントも多く、大晦日の収録済み特番の出演部分が“お蔵入り”になったとも報道された。
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渡部は「私の不徳の致すところ」と杓子定規に謝るだけで具体的なことを何も語らない。仕事復帰についても「自分の口からは言えない」とやはり曖昧で、見ている側の欲求不満が爆発した感じだ。時間無制限とはいうものの、内容がなく、本人の苦しい表情が印象に残るだけでは、会見自体が失敗と言われても仕方ない。
そんな中、リポーターなどの取材陣にも「何度も同じことを尋ねるな」と批判がわき起こった。説明の曖昧さに対する隔靴掻痒さが、いつの間にか、追及の甘い質問者への苛立ちに転化され、それを超えると寄ってたかって弱者を責め立てているように見えてしまうことがある。