DaiGo差別発言炎上ウラで千鳥・大悟の評価急騰! ホンモノよりメンタリストにふさわしい?
メンタリストのDaiGo(34)が自身のユーチューブチャンネルで路上生活者(ホームレス)や生活保護受給者に対して差別的な発言をした問題。批判を受け、本人が謝罪したものの、出演していたCMの放送自粛のほか、動画の背景に映っていた企業が公式サイトで遺憾の意を表明するなど、騒動は収まる気配が見えない。
生き馬の目を抜く芸能界にあって早くも「引退説」が流れ始めたが、そのDaiGo騒動の裏で、<こっちの方がホンモノのメンタリスト・ダイゴ>などと評価が急上昇しているのが、お笑いコンビ「千鳥」の大悟(41)だ。
大悟は13日に放送されたフジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」に出演した際、共演者から「人生で一度もナンパをしたことがない」と明かされると、「しておいたほうがいいと思うよ(略)テレビのある意味、バラエティーの全てが詰まっているから。ナンパって」と切り出し、さらにナンパと芸には共通する部分があるとして、「最初の印象を怖くしちゃダメでしょ(略)そこからどう興味も持たして、好きとまで思わせて、一緒に帰ろうまでいくって」などと持論を展開したのだ。